カレンダー

2016年8月
« 7月 9月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

ほのかに良い香りのする秋の七草…「フジバカマ」

投稿日:2016年8月13日

0812フジバカマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマ(キク科)

中国からの帰化植物と言われ、秋の七草の一つ。草丈は1~1.5mで、対生する葉は葉柄が短く、3つに深裂するのが普通です。淡紅紫色の頭花は5個の小花から成り、筒状の小花は花柱が長く、先は2つに分かれ、それが糸状に見えます。乾くと良い香りがします。   (「七草の庭」に多く見られます。)

 

 

 

8.04 オクモミジハグマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクモミジハグマ(キク科)

山地の林下に生える、高さ40~80cmの多年草。茎の途中にやや輪生状に葉が付き、中心から伸ばした花茎に、白色の頭花をまばらに付けます。頭花は3個の筒状花から成り、花冠はそれぞれ細く糸状に5裂し、後ろに少し反り返ります。    (「ひょうたん池」西側などに見られます。)

 

 

 

8.29 ワレモコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワレモコウ(バラ科)

山野に普通に生える、高さ1m前後の多年草で、縁が波型の奇数羽状複葉が目立ちます。茎の上部に暗紫色の楕円球の花序を作り、上から下へと小花を開花します。小花は花弁が無く、4枚の萼片が花弁のように見えます。4個の雄しべの葯も暗紫色です。   (「花の草原」に植栽しています。)

 

 

 

8.08 オオミゾソバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミゾソバ(タデ科)

水辺に生える、高さ50~90cmの1年草。茎の上部は直立し、下向きのトゲがあります。ほこ形の葉は有柄で互生し、葉柄には明らかな翼が見られるのが特徴です。花は径5mm程で、花被片は5個ありますが、これは萼が変わったものです。      (あちらこちらの水辺に見られます。)

 

オミナエシの高山種…「ハクサンオミナエシ」

投稿日:2016年8月11日

6.30 ハクサンオミナエシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサンオミナエシ(スイカズラ科)←オミナエシ科

オミナエシに似た、花冠が5裂した、径5mm程の小花の集散花序を付けます。茎の高さは20~60cm、葉の形は広卵形で掌状に中裂しますが、オミナエシの様には深裂しません。花筒の基部には小さな距があります。      (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

8.19 タイワンホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイワンホトトギス(ユリ科)

西表島や台湾など、亜熱帯の森林に自生する、高さ30~50㎝の多年草。本園のものは、タイワンホトトギスと九州辺りに自生するホトトギスとの交雑種と思われます。6枚の花被片が斜上して開く点、花柱にも斑点がある事、花被片の基部に丸い膨らみが2個ある点が特徴です。       (「吉林の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

8.19 シュウメイギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュウメイギク(キンポウゲ科)

古い時代に中国から入ってきた栽培種で、秋にキクによく似た花を付けるのでこの名です。草丈は70cm内外で、径5~7㎝の花は、外側が緑色の萼片で、内側は花弁状の萼片になっていて、八重咲きになるものもあります。花弁はありません。   (「吉林の庭」近辺に見られます。)   

 

 

 

8.19  センニチコウ0725センニチコウ - コピー (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センニチコウ(ヒユ科)

古く日本に入ってきた園芸用の熱帯地方原産の一年草。高さ50~8㎝の茎の先に、径2cm程の球形の花を付けます。花は小苞に包まれた多数の小花からできていて、花弁はありません。花色は普通紅色で、花期が長いので“千日紅”と名が付きましたが、まれに白いものもあります。    (「友好姉妹都市の庭」近辺に植栽してあります。)

花弁も萼も2個の二数性の花…「ミズタマソウ」

投稿日:2016年8月10日

0810 ミズタマソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズタマソウ(アカバナ科)

北海道~九州の山地の林縁などに生える、高さ20~60cmの多年草。茎には下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びます。茎の先や葉腋から花序を出し、径2~3mmの白色の小花を付けます。2個の花弁は2裂し、長い雄しべも2本、萼も2個の2数性の植物です。和名は、白い毛が密生した子房が露に濡れている様子を水玉に見立てたものです。    (「藤棚」付近に見られます。)

 

 

 

0810 ナツズイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツズイセン(ヒガンバナ科)

地下に鱗茎を持ち、60㎝程の花茎を1本垂直に伸ばしますが、この時には葉が残っておらず、茎と花だけの姿になります。花は長さ7㎝程で、先端がラッパ状に大きく開きます。葉の形がスイセンに似て、夏に花を咲かせるのでこの名です。    (「アケビのトンネル」付近に見られます。)

 

 

 

0806ハナトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナトラノオ(シソ科)

北米原産で、角ばった茎は60~120㎝の高さがあり、茎の上部に薄いピンク色をした7㎝程度の小花を下から順に咲かせていきます。花は唇形で、内側に紅紫色の斑点があります。茎が四角で、花穂が尻尾のようなので“カクトラノオ”の別名もあります。      (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

 

0810 ツガルフジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツガルフジ(マメ科)

青森県の津軽地方で初めて発見されたのでこの名です。高さ50~100cmで、分枝した枝には狭卵形の葉が4~8枚付く偶数羽状複葉になっています。主に葉腋付近に短い柄の小花を固めて付けます。花は紅紫色~青紫色の蝶形で、長さ2~4㎝の花序はフジに似ています。    (「ハーブ園」付近などに見られます。)