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観察日記

花びらがスクリューのようにねじれて開く「トモエソウ」

投稿日:2016年7月2日

6.30 トモエソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トモエソウ(オトギリソウ科)

高さ1mを超える茎に、披針形の葉を対生させ、茎先や枝先に径5㎝ほどの黄色の5弁花を咲かせます。花弁がスクリューのように巴形にゆがんだ形をしているのが大きな特徴で、和名の由来にもなっています。多数の雄しべが5束に分かれているのも面白い点です。    (園の入口近くなどに見られます。)

 

 

 

6.30 クガイソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クガイソウ(オオバコ科)←ゴマノハグサ科

80~130cmの高さの茎頂に、長さ10~25cmの長い総状花序(花穂)を付けます。花冠5~6mmの淡紫色の小花が、下の方から咲き上がります。披針形の葉が4~8枚輪生し、しかも何段にも付くので、この様子が名の由来になっています。  (「ひょうたん池」南側に植栽しています。)

 

 

 

0628 ナツツバキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツツバキ(ツバキ科)

高さが10m程にもなる落葉高木。樹皮はなめらかですが、10年目くらいになると古い樹皮がはげ落ちてくる特徴があります。花は径5㎝程の5弁花で、縁にはウェーブ上にシワが寄り裏面には絹毛がある上品な花です。別名「シャラノキ」とも呼ばれ、美しい大き目の花は、残念ながら一日花です。    (「吉林の庭」に見られます。)

 

 

 

0701 カンパニュラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニュラ(キキョウ科)

釣鐘型の花でホタルブクロの仲間は、一般に“カンパニュラ”と呼ばれます。300種類もある中で、日本には数種類が栽培されていますが、本園では高さ60㎝程度のものが、あちこちに飛んで見られます。淡紫青色の鐘型の花はうつむいて咲き、とても控えめな感じです。      (「ハーブ園」の東側などに見られます。)

 

 

 

エゾアジサイより小型の「ヤマアジサイ」

投稿日:2016年7月1日

6.30 ヤマアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマアジサイ(アジサイ科)

日本海側に多い“エゾアジサイ”に比べると、太平洋側に多い本種は、花序径7~18cm、葉の長さ6.5~13cmと花も葉も小さめです。花の色には変化が多く、白、青紫、淡紅色などありますが、本園のものは白色にピンクの縁取りがあります。    (「ハーブ園」東側に見られます。)

 

 

 

0701 クサレダマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサレダマ(サクラソウ科)

ほとんど分枝せず直立する、高さ40~80cmの茎の上部に、多数の黄色い花を付けます。花径は12~15mmで、花弁は5つに深く裂けます。名は“腐れ玉”ではなく、低木の“レダマ”に似た草の意味です。「水辺の広場」でこれからどんどん咲いてきます。

 

 

 

6.24 キササゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キササゲ(ノウゼンカズラ科)

高さが10mにもなる高木で、葉は桐の様に広く大きく、三角形状の広卵形です。枝先に円錐花序を付けますが、1つの花は長さ2~3cmの広い漏斗型。先は5裂し、やや唇形になります。全体に淡黄色ですが、内側に紫色の斑点があります。花後の果実は、長さ20~30㎝の細いササゲ状になります。   (「薬草コーナー」に見られます。)

 

 

 

7.05 ドクゼリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクゼリ(セリ科)

トリカブト、ドクウツギと並んで、日本三大有毒植物の1つとされます。別名“オオゼリ”と言われるように、高さは1m程になります。地下茎は、一見ワサビに似ていますが、筍のように多くの節があるので違いが分かります。茎頂に複散房花序を作り、球状に白色の小花を多数つけます。   (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

 

7.15 マツカサアザミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツカサアザミ(セリ科)

ヨーロッパ原産で、草丈は40~100cm、枝分かれした茎先に淡い青紫色をした頭花を付け、切れ込んで棘のように見える葉を見ると、まるでアザミの仲間に見えます。丸い“花”は、球状に小花が集まり、その周りを囲むようにトゲのある苞が広がったものです。     (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)