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観察日記

濃い紫条が特徴…「タチフウロ」

投稿日:2016年7月6日

0705 タチフウロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タチフウロ(フウロソウ科)

草丈30~70cmの多年草で、細い茎は分枝して立ち上がります。葉は掌状に5~7裂します。茎頂に数個の花を付けますが、一度に咲かずに一輪ずつ咲かせます径3cm程の5弁花で、花弁の中ほどまで濃い紫条が入る特徴を持っています。    (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

0705 ヤマブキショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマブキショウマ(バラ科)

トリアシショウマに似ていますが、2回3出複葉の小葉の支脈が明らかに斜めに平行して走り、葉縁に届く特徴があります。茎頂に黄白色の小花を密集して付けます。5枚の花弁は細いへら形で、2.5mm程と小さいものです。名は、小葉の形がヤマブキにそっくりだからです。    (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

7.08 ホンカンゾウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンカンゾウ(ススキノキ科)←ユリ科

中国原産で日本に自生はなく、本園では「クリンソウの谷」に植栽してあります。細長い剣状の葉を伸ばし、高さ60~100cmの花茎を立てて数個の花を付けます。6枚の花被片は7㎝ほどで、本園のものは赤みの強い黄橙色です。

 

 

 

0705 ノギラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノギラン(キンコウカ科)

根生葉はショウジョウバカマに似ていますが、茎は中心ではないところから立ち上がり、高さ20~50㎝になります。茎の上部に穂状に、淡黄褐色で緑色を帯びた小花を多数つけます。花被片は6個で細く、長さは6mm程です。     (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

0702 サボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

ヨーロッパ原産の、草丈50~60cmの多年草。葉を水に浸して揉むと泡立ち石鹸と同様の作用がある事から“シャボン草”→「サボンソウ」と名が付きました。平開する5弁花は、径3cm程で、色は白~ピンクが多いようです。   (「ハーブ園」付近に見られます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫式部の上品さ…「ムラサキシキブ」

投稿日:2016年7月5日

6.30 ムラサキシキブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(シソ科)←クマツヅラ科

紫色に熟した、径3.5mm程の美しい果実の方が良く知られていますが、花は写真のような淡紫色の小花です。葉の付け根から集散花序を出し、花冠は長さ3~5mmで、先が4裂します。名は上品な紫色の実を紫式部になぞらえたものです。    (「水辺の広場」「ロックガーデン」等で見られます。)

 

 

 

0702 キハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キハギ(マメ科)

互生する3出複葉の小葉は、長さ5cm程の長卵形で濃い緑色です。裏面毛があり、灰緑色です。花は淡黄白色の蝶形花で、旗弁の中央部と翼弁が紫紅色を帯びるのが特徴です。   (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

0702 アオヤギソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオヤギソウ(シュロソウ科)←ユリ科

林の中の湿った草地などに生育する、草丈50~70cmの多年草。茎先に円錐花序を作り、花径1㎝程の黄緑色をした小花を付けます。和名の由来は、花の色の青(緑)と、葉の形(柳)から来ているようです。  (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

7.05 オオマツヨイグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオマツヨイグサ(アカバナ科)

北米原産で、今では河原などの各地に帰化している、高さ1.5mほどの越年生植物。茎頂や葉腋に黄色4弁の、径6~8㎝の大型の花を付けます。夕方に開き、朝にはしぼむ1日花なので、日中の写真はこの程度です。茎に基部が暗赤色の堅い毛が生えているのが特徴です。    (「ロックガーデン」等に見られます。)

 

 

 

7.01 ガマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

川の近くや沼地に生育する、高さ2mを超す多年草。風媒花で、茎頂に円柱形の花穂を付けます。下半分は雌花の集まり、上半分は雄花の集まりで、いずれも花弁はなく単純な構造です。雌花は綿くずのような冠毛を持つ微小な果実になり、風に乗り飛散します。   (「ログハウス」の前などに見られます。)

 

 

 

 

 

ミズキより一か月遅く咲きました…「クマノミズキ」

投稿日:2016年7月3日

7.02 クマノミズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマノミズキ(ミズキ科)

仲間のミズキに遅れる事一か月余り、新枝の先に真っ白い小花の、径8~14cmの散房花序を付け、とても目立ちます。花は白色の4弁花で雄しべが長く、柔らかい感じに見えます。卵形の葉が対生する点がミズキとの大きな違いです。    (「大平沼」北側などに見られます。)

 

 

 

7.14 オオバジャノヒゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバジャノヒゲ(キジカクシ科)←ユリ科

山地の林内などに生育する、草丈20cm程の多年草。中心から曲がり気味の花茎を立てて、上部に淡紫色の小花を付けます。花は2、3個ずつ集まって下や横を向いて付き、花後の果実は濃い青色に熟します。名は葉を竜(蛇)のヒゲに例えたものです。   (「マグノリア通り」に見られます。)

 

 

 

0702 ホザキナナカマド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホザキナナカマド(バラ科)

高さ2~3mの落葉低木で、葉は羽状複葉で互生します。枝先に、径10~20cmの円錐花序を付け、花冠の径6~7mmの白色5弁花を多数つけます。雄しべが花弁より長く突き出て、ホワッとした花姿に見えます。   (「薬草コーナー」に見られます。)

 

 

 

6.30 ミヤマシャジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマシャジン(キキョウ科)

基本はヒメシャジンで、本種は高さ40~60cm、花は長さ2㎝ほどで、下向きに鐘型の花を咲かせます。萼片の縁には、ヒメシャジンのような細かい鋸歯はありません。日本全土の日当たりの良い山地に生育します。  (「ロックガーデン」に見られます。)