カレンダー

2016年7月
« 6月 8月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

ユリの王様…「ヤマユリ」

投稿日:2016年7月16日

7.18 ヤマユリ新

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマユリ(ユリ科)

山地に生える日本特産のユリです。高さ1~1.5mの茎は直立していますが、大輪の花の重みで少し倒れてしまうものが多いようです。茎先に数個咲く花は径20㎝を超え、強い芳香があります。白い花弁の内側には赤い小点がたくさんあります。姿が豪華で華麗で、まさに「ユリの王様」です。    (「薬草コーナー」向かい側の斜面などに見られます。)

 

 

 

7.19 ヤブカンゾウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブカンゾウ(ススキノキ科)←ユリ科

日本~中国に分布する、高さ80cm程度の多年草。剣状の葉の間から花茎を出して、上部に黄赤色の花を数個つけます。花径は10~15㎝で、雄しべと雌しべが花弁の様に変化し“八重咲き”になっています。  (「クリンソウの谷」の南側に群生しています。)

 

 

 

0713 ヌマトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌマトラノオ(サクラソウ科)

湿った所に群生する多年草。高さ40~70cmの茎の先に、動物の尻尾を思わせる白い小花の花穂を付けます。花冠は5裂し直径5~6mm、萼も5裂して、背面には黒点があります。よく似たオカトラノオとの違いは、葉が細い披針形なことと、花穂が立っている点です。    (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

 

7.22 ヌスビトハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌスビトハギ(マメ科)

やや日陰のヤブや草原によく見られる多年草。草丈は50~100cmで、葉は卵形の小葉3枚から成ります。枝先に長い総状花序を出し、径3~4mmの淡紅色の蝶形花をまばらに付けます。名は、果実が盗人の足跡に似ることから付いたようです。    (あちらこちらの林縁などに見られます。)

日本特産の上品な紫…「レンゲショウマ」

投稿日:2016年7月14日

7.31 レンゲショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンゲショウマ(キンポウゲ科)

うつむき加減に上品な紫色を帯びた花は、いかにも日本特産の感じがします。高さ80cm程の多年草で、花が蓮に、葉がサラシナショウマに似るのでこの名です。径4㎝程の花は外側が萼片で、内側には淡紫色を帯びた花弁があり、共に花弁に見えるので2段構えの花に見えます。ただし、咲き始めに付き、咲いているのは数輪です。    (「ハーブ園」の向かい側などに見られます。)

 

 

 

0712 キツリフネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツリフネ(ツリフネソウ科)

北海道~九州に分布する、高さ50㎝程の一年草。湿った半日陰地に好んで生育します。花が蕾の頃は葉の上にありますが、開花するころには葉の下に隠れます。花の後部の突き出た距が巻かない点がツリフネソウと違う所です。 ただし、これも咲き始めで数輪です。         (「薬草コーナー」過ぎたあたりの道路際などに見られます。)

 

 

 

7.18 ムクゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムクゲ(アオイ科)

中国原産のようですが、はっきりしません。高さ3~5mになる落葉低木。互生する卵形の葉は3本の脈が目立ちます。本年枝に鐘型の5弁花を付けます。花の色は紅紫色が多いようですが、白色、桃色など様々です。夕方にはしぼむ一日花です。    (「吉林の庭」に見られます。)

 

 

 

0713 ミズチドリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズチドリ(ラン科)

茎の高さは50~90cmで、互生する葉は下方の4~6枚は大きく、基部が鞘状になって茎を抱きます。茎先に白い花を穂状に付け、下方から開花していきます。萼片は長さ4、5mm、側花弁はやや短く、唇弁は倒卵形で長さは6~8mm。距があり、長さ10~12mmで細く垂れ下がります。北海道~九州の山野の湿原などに自生します。   (「水辺の広場」に見られます。)…(確認が遅く、数日で枯れると思われます。すみません。)

 

 

ワレモコウの仲間の…「シロバナトウウチソウ」

投稿日:2016年7月13日

7.14 シロバナトウウチソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナトウウチソウ(バラ科)

日本固有種で、山地の開けた草地などに生える、高さ30~40㎝の多年草。花弁は無く、4枚の萼片が花弁状になり、雄しべが長く突き出してモフモフと見えます。この花穂の長さは2~5cmです。葉は奇数羽状複葉で、小葉はすべて同じ大きさです。     (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

7.16 ハンゴンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンゴンソウ(キク科)

山地の林縁などに生える、高さ1.5~2mの大型の多年草。互生する葉は、羽状に3~7に深裂します。頭花は径2㎝程の黄花で、1列の舌状花4、5枚と中央に多数の管状花があります。深裂した葉がだらしなく垂れる様子を幽霊の手に見立てて“反魂草”の名が付いたという説があります。     (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

 

7.14 ヤマハハコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハハコ(キク科)

茎の高さは30~70cm程で、茎には灰白色の綿毛が密生し、上部には綿毛に包まれた頭花が散房状についています。葉の裏面にも灰白色の綿毛が密生しています。白いカサカサした花びら状のものは総苞片です。   (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

7.12 ネムノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネムノキ(マメ科)

山地や川岸などに生育する、高さ10mにもなる落葉高木。葉は大形の偶数2回羽状複葉で、夜になると小葉を閉じるので、この名が付いています。枝先に付く花は花弁が目立たず、淡紅色の長い雄しべが多数あり、繊細で美しい花姿を作っています。また、花は桃の様な甘い香りを放ちます。   (「水辺の広場」近辺などで見られます。)