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観察日記

可憐な野菊…「ユウガギク」

投稿日:2016年7月22日

7.22 ユウガギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウガ゛ギク(キク科)

湿地やあぜ道に多い、高さ1~1.5mの多年草。下部の葉は先端がとがり、基部はしだいに細くなり、縁には鋸歯があります。触った感じはザラツキがありません。頭花は径3~3.5cmで、淡青紫色~白色。冠毛の長さは1mm以上で、長短があるのが特徴です。名は柚子の香りがすることからと言われますが、実際は余り香らないようです。   (「クリンソウの谷」南側などに見られます。)

 

 

 

7.18 ベニバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニバナ(キク科)

エジプト原産と言われる、高さ40~130cmの多年草。互生する披針形の葉は縁に鋸歯があり、先には刺があります。枝先に、径3~4㎝のアザミに似た黄色の花を開きますが、時が経つとだんだん紅色へと変わります。山形市の花として昭和49年に制定されました。    (「友好姉妹都市の庭」付近に見られます。)

 

 

 

7.22 ビロードトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビロードトラノオ(オオバコ科)←ゴマノハグサ科

山形県が標準標本の産地で、山形や富山など限られたところにしか見られない貴重な植物で、絶滅危惧種にもなっています。高さ40~80cmの茎の先に、長い穂状に多数の小花を付けます。広披針形の葉の両面にはビロードのような軟毛が生え、花穂をトラの尾っぽに例えての名です。   (「七草の庭」東側に見られます。)

 

 

 

7.18 オミナエシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オミナエシ(スイカズラ科)←オミナエシ科

山野に生える、高さ1m程の多年草。茎頂に、花冠の径3~4mmで5裂した黄色い小花を多数付けます。花が満開になるとその独特な臭いで、近くにオミナエシが咲いていることが分かります。葉は羽状に裂けて対生します。    (「七草の庭」に群生しています。)

 

 

 

ムラサキのユリの様な花…「コバギボウシ」

投稿日:2016年7月20日

7.31 コバギボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバギボウシ(キジカクシ科)←ユリ科

山野の湿地に生える、高さ30~40㎝の多年草。葉は卵状長楕円形で、基部は翼状になっていて葉柄に流れ、基部がくぼみ心形になるオオバギボウシとは異なります。花は長さ4~5㎝の筒状鐘形で下部は細く、上部は広がっています。   (「花の草原」の西側などに見られます。)

 

 

 

7.22 キンミズヒキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンミズヒキ(バラ科)

北海道~九州の山野に生える高さ30~80㎝の多年草。茎先に黄色い小花の花穂を付けます。径は6~11mmの5弁花で幅は広く、萼筒が良く発達し、縁にはカギ状のトゲが多数あり、果実になると衣服などにくっついて運ばれます。    (あちらこちらの林縁などに見られます。)

 

 

 

7.12 ウイキョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイキョウ(セリ科)

“フェンネル”とも言う、高さ1~2mの多年草で、南欧原産。古くから日本に渡来し、栽培されています。草全体に芳香があり、葉は糸状の裂片から成る数回羽状複葉で、ニンジンの葉に似ています。花は一見、オミナエシに似ています。      (「薬草コーナー」に見られます。)

 

 

 

8.04 ウマノスズクサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)

長さが3mにもなる多年性のツル植物葉は長いハート型で、馬の顔と似ており、名の由来とも言われます。花は花弁が無く、ラッパ状の長い萼が上半分でだんだん広がり、先端が三角形状に尖ります。    (園の入口付近で見られます。)

ムカゴが付かない…「コオニユリ」

投稿日:2016年7月18日

7.22 コオニユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コオニユリ(ユリ科) 

北海道~九州の日当たりが良く湿気のある山地に生える多年草。線状披針形の葉の葉腋に、オニユリの様なムカゴは付きません。高さは30~60cm、花径は7㎝程と、オニユリより一回り小さい姿です。6枚の花弁は上部に反り返り内側には紫黒色の小点がまばらにあります。自然度の高い所に生育するようです。   (「水辺の広場」などに見られます。)

 

 

 

7.22 キキョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キキョウ(キキョウ科)

日当たりの良い野原などに生える、高さ40~100cmの多年草。蕾の段階では5裂した花びら同士風船のようにぴったりとつながっているので、英名は“バルーンフラワー”と言うそうです。開花すると、径4~5㎝の美しい紫色の星形になります。根は太く黄白色をしていて、薬用とされます。絶滅危惧種の一つです。   (「七草の庭」に見られます。)

 

 

 

7.14 ネジバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネジバナ(ラン科)

日当たりの良い草地や芝地などに生える、高さ10~40㎝の多年草。葉はロゼット状で目立たず、直立した花径に螺旋状に桃紅色の小花を多数つけます。花は横向きに付き、唇弁が白色で他は桃色です。ねじれ方は右巻きと左巻きの両方があり、中にはねじれないものもあるようです。    (「薬草コーナー」手前の草原などに見られます。)

 

 

 

9.02 イヌタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌタデ(タデ科)

やや湿った半日陰地に普通に見られる一年草です。高さ20~40㎝の茎の上部に、紫紅色の小花を集めた長さ1~5㎝の花穂を付けます。花弁は無く、萼が5裂します。この花をむしり取り、“あかまんま”と呼んで赤飯に見立てて遊んだ方も多いと思います。    (「ロックガーデン」の登り口などに見られます。)