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観察日記

うす暗い林下で目立ちます…「フシグロセンノウ」

投稿日:2016年7月27日

7.30 フシグロセンノウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

林下にくっきりしたオレンジ色の五弁花を平らに開くので、良く目立ちます。草丈は50~100cm、花径は5~6㎝です。茎の節の部分が黒っぽい色になっているのでこの名です。葯が紫色で、花弁のオレンジ色と対照的でとてもきれいです。    (「ハーブ園」脇の林の中などに見られます。)

 

 

 

7.30 ツリフネソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

水辺に群生する、高さ30~50㎝の一年草。葉は菱型で基部はくさび形です。茎先に数個の花をつりさげます。花の長さは3.5~4㎝、紅紫色で、が後ろに著しく突き出て渦巻き状に巻きます。果実は熟すと果皮が裂けてパチッと種子を飛ばします。    (「クリンソウの谷」の南側などに見られます。)

 

 

 

0726 シデシャジン②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シデシャジン(キキョウ科)

山地に生える、高さ50~100cmの多年草。茎は上部で枝分かれし、細い裂片から成る、径2㎝程の花をまばらに付けます。花冠は基部から5深裂し、線形となって反り返り、離弁のように見えます。名は線状の裂片を、神前に付けるシデに見立てたものです。     (「東トイレ」付近の杉林の中に見られます。)

 

 

 

0726 オモダカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オモダカ(オモダカ科)

沼地や湿地に生える、高さ20~70cmの多年草。葉身の基部が2つに裂けた細い矢じり形の葉が一風変わっています。雌雄同株で雌雄異花、雄花が茎の上部に付きます。よく似たアギナシは、葉の付け根にムカゴができるので区別できます。  (「クリンソウの谷」に見られます。)

 

 

花は釣鐘、根は薬用人参のような…ツリガネニンジン

投稿日:2016年7月26日

0725 ツリガネニンジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリガネニンジン(キキョウ科)

北海道~九州に生育する、高さ40~100cmの多年草。上部の葉は3~4枚の輪生が普通で、長さ1.5~2㎝の釣鐘型の花を数個輪生して付けます。名は釣鐘状の花と朝鮮人参に似た根から来ています。雌しべがこん棒状で花冠から突き出る傾向があります。   (「薬草コーナー」付近で見られます。)

 

 

 

0726 クルマユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルマユリ(ユリ科)

中部地方以北の山地の草原などに生える、高さ30~60cmの多年草。茎の中央部付近に6~15枚の披針形の葉を輪生するのが特徴で、名の由来にもなっています。茎の上部に、径5~6㎝の黄赤色の花を下向きに付けます。花びらは先が強く外側に反り返り、濃紅色の斑があります。   (「薬草コーナー」を過ぎた辺り等に見られます。)

 

 

 

0722 ヒオウギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギ(アヤメ科)

山地の原野に普通に生える、高さ60~120㎝の多年草。何度も枝分かれした茎の上に、径5~6㎝の黄赤色の花を付けます。花被片は6枚でヘラ形をしていて、内側に濃暗紅色の斑点が多数あります。名は剣状の葉が扇状に連なって広がっているところから来ています。    (「七草の庭」に見られます。)

 

 

 

7.18 ミズヒキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズヒキ(タデ科)

林の縁やヤブなどに生育する、草丈50~80cmの多年草。4裂した花冠が赤と白のツートンカラーになり、それを祝儀袋の水引に見立てての名です。草丈の上半分ほどは花穂で、小花の径は4mmほど。花びらに見えるのは萼で、4枚の内3枚が赤色で1枚が白色です。    (「ハーブ園」の近辺などで見られます。)

 

半分だけオシロイを塗った葉…「ハンゲショウ」

投稿日:2016年7月24日

7.18 ハンゲショウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンゲショウ(ドクダミ科)

水辺に生える、草丈60cm程の多年草で、草全体に臭気があります。葉は卵心形で互生し、花の頃に上部の葉が半分白くなるのが大きな特徴で、名の由来の一つ“半化粧”にもなっています。上部の葉の付け根から長さ10cm程の花穂を出し、花弁の無い小さな白い花を多数つけます。    (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

7.18 オオダイコンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオダイコンソウ(バラ科)

山野などに自生する、高さ60~100cmの多年草。ロゼット(根生葉)が大根に似ているので、この名が付きましたが、アブラナ科の大根とは科も違い、太い根もありません。枝先に付く花は径1.5~2㎝の黄色の5弁花です。     (「友好姉妹都市の庭」近辺に多く見られます。)

 

 

 

0722 ヤマニガナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマニガナ(キク科)

林縁や草原に生える草丈1~2mの二年草。下部の葉は羽裂して、柄には翼があります。茎の上部に細い円錐花序を付け、舌状花だけの頭花をまばらに付けます。花冠は径1cm程で、舌状花は7~13個付けます。    (「大平沼」周辺に見られます。)

 

 

 

0722 マルバハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバハギ(マメ科)

山地でよく見るハギで、3出複葉の小葉は楕円形先は丸くなっています。花は蝶形花で、濃紫色の翼弁が淡紅紫色の竜骨弁より長く花序が葉よりも短い点が特徴です。また、深裂した萼片が針状に尖る事も特徴です。   (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

0722 セリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリ(セリ科)

日本~東南アジアに広く分布し、湿地などに生育する多年草。茎は白くて太く、柔らかい葉は2回羽状複葉です。30㎝ほどの高さの茎の頂に小さい複散形花序を付けて白色の小花を開きます。全草に香りがあり、若い株は食用にされます。“一面に競り合って生える”様子が名の由来のようです。    (「水辺の広場」に見られます。)