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観察日記

花は水面に咲きます…「スイレン」

投稿日:2016年6月2日

5.29 スイレン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン(スイレン科)

本種は、葉も花も水面に浮かべていて、ハスのように葉や花が水面から立ち上がることはありません。円形の葉は、中央の茎まで深い切れ込みが入ります。美しい花は3回ほど開いたり閉じたりします。日中は咲き、夜は閉じる(眠る)ので“睡眠する蓮”で“睡蓮”の名です。     (「ひょうたん池」や「吉林の庭」に見られます。)

 

 

 

0529 ハクサンシャクナゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)

本州~北海道の山地に生育する常緑低木。アズマシャクナゲ(ウラジロシャクナゲ)に似ていますが、花期も遅く、本種の葉の裏側には綿毛がほとんど無いのが相違点です。枝先に付く花は、淡紅色で内側に淡緑色の斑点があり、漏斗型で先は5裂します。     (「吉林の庭」に見られます。)

 

 

 

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セイヨウオダマキ(キンポウゲ科)

草丈は30~90cm、花径は3~5㎝で、本種は「クレメンタイン・ブルー」という八重咲きです。オダマキと似て、白と青紫のグラデーションが美しい花です。葉は普通2回3出複葉で、少し粉をふいた感じのする緑色です。花の後ろの距は、あるものとないものと、個体差があるようです。    (「ボルダーの庭」に見られます。)

 

 

 

6.04 オオハナウド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオハナウド(セリ科)

山地に生える、高さ1.5~2mにもなる大形の多年草。茎頂に多数の白色の小花を円盤状に付けます。周囲の花は中心部より大きく、その中でも外側を向いた花弁が最も大きく、2裂します。葉は3出複葉で大きく、裏面は毛が多いようです。  (「クリンソウの谷」西側などに見られます。)

 

 

 

5.21 オオバスノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバスノキ(ツツジ科)

漢字で表すと「大葉酸木」で、大きな葉を持ち、果実が酸っぱい樹木という意味です。ウスノキとよく似ていますが、枝先に、長さ6~7mmの黄緑色に紅色の筋が入った花を、数個下向きに付けます。花冠は鐘形で浅く5裂し、先は少しそり返ります。果実は黒く熟します。

 

 

 

5.26 スモークツリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スモークツリー(ウルシ科)

樹高は4~5mになる小高木、3mm程の小さな黄緑色の小花を穂状にたくさん咲かせます。花後、不稔花の花柄が長く伸びて羽毛状になり全体の見た目がモフモフした感じになり、煙のように見える事からの和名です。花の色は淡黄色やピンクなどがあります。   (「スワンヒルの庭」に見られます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花はアヤメ似の…「ヒオウギアヤメ」

投稿日:2016年6月1日

0527 ヒオウギアヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギアヤメ(アヤメ科)

高地の湿った草地に生える多年草。花はアヤメに似ていますが、3枚の外花被片が大きく、内花被片3枚は小さく目立ちません。そして葉は少し広く剣状をしており、さらに扇状に重なっています外花被片基部の内側に、網目状の模様が入るのはアヤメと同様です。葉がヒオウギに似て、花がアヤメに似るのでこの名です。   (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

5.29 アヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヤメ(アヤメ科)

湿地に生育するイメージですが、ノハナショウブやカキツバタの様に湿地に生えることは稀です。高さ40~60cmの葉を直立させ、径8㎝程の青紫色の花を1~3個つけます。外花被片3枚は前面に垂れ下がり基部に網目模様があり、和名の由来になっています。葉の中肋(背骨のような膨らみ)は不明瞭です。    (「花の草原」に見られます。)

 

 

 

0529 ジャーマンカモミール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャーマンカモミール(キク科)

高さ50~80cm、茎頂にキクに似た径1~2㎝の白色の花を付けます。花にはリンゴのような甘い香りがあるので、ハーブとして使われたり、花壇に植栽されたりします。茎を長めに伸ばして風に揺れる姿は、素朴な感じです。“ウランウデ(ロシア)の花”として、「ウランウデの庭」に植栽しています。

 

 

 

0527 ヤグルマソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤグルマソウ(ユキノシタ科)

大きな葉の形が矢車(風車)に似ているので和名が付きました。その大きな葉の中心から長い花茎を伸ばして。円錐状に白い小花を密に付けています。小花には花弁が無く、多数の萼と雄しべからできています。   (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

 

0521 ベニドウダン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニドウダン(ツツジ科)

自生するのは関東以西です。小枝の先端からブドウの房のように、小粒の紅色の花を垂れ下げて付けます。花は下向きですが、果実は上向きになるようです。     (「マグノリア通り」に見られます。)

 

 

 

5.26 コゴメウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コゴメウツギ(バラ科)

高さは1.5m程でよく分枝し、三角形状広卵形の葉を互生します。小枝の先に円錐花序を作り、径4~5mmの白い小花を多数つけます。和名は、ウツギに似た小っちゃい花を米粒に例えたようです。    (「ツツジの丘」で見られます。)