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観察日記

今だから見られる“サンゴ?”…「クマノミズキ」

投稿日:2015年11月8日

7.02 クマノミズキ11.05 クマノミズキ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマノミズキ(ミズキ科)の果実と果柄

高さ10mにもなる落葉高木。初夏に、枝先に葉より高く白い小花の散房花序(左写真)を付けていましたが、5mm程の果実が黒く熟した今、果柄・果序枝が赤くなりまるで“サンゴ”のようです。黒い実とのコントラストも見事です。    (「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

 

11.05 トチノキ冬芽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチノキ(トチノキ科)の冬芽

何枚かの芽鱗に包まれて、表面には樹脂を出してトロトロと光っています。触ってみると強く粘ります。この冬芽は2~4㎝と大きく、花序と葉を含む混芽です。脱落した葉痕も大きく、馬の蹄に見立て、この花を「馬栗」とよぶそうです。      (「野草の丘」などに見られます)

 

 

 

4.12 キタコブシ11.07 キタコブシ冬芽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタコブシ(モクレン科)の花と冬芽

春先に、モクレンに似た花を横向きに咲かせていました(左写真)。果実が落ちた枝をよく見ると、まるで白い毛皮をまとったような冬芽を見つけることができます。冬芽の付け根に小さな葉芽が1つあるのが、コブシの特徴です。    (「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

 

11.05 タムシバ冬芽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タムシバ(モクレン科)の冬芽

前述のキタコブシの冬芽にそっくりですが、花芽の付け根に葉芽がありません。そして、少し離れたところに付いている葉芽は小さくて、毛に覆われていません。花や葉を噛むと甘い香りがする植物です。    (「ロックガーデン」などに見られます)