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観察日記

ハーブ園には、まだセージなどが咲いています

投稿日:2015年10月9日

野草園はぐっと気温が下がり、秋が深まり始めています。咲きだす花が少なくなってきましたが、ハーブ園にはいろいろなセージなどが咲いています。

10.09 ラベンダーセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラベンダーセージ(シソ科)

高さが80~150cmの多年草。長い花穂が伸びて濃紺の花が咲きます。この花穂の様子がラベンダーに似ているので「ラベンダーセージ」と呼ばれます。

 

 

 

10.09 パイナップルセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パイナップルセージ(シソ科)

メキシコ原産の多年草で、1m程の高さになります。赤い花と葉には、パイナップルに似た甘い香りがあるハーブなので、こう呼ばれます。

 

 

 

10.09 メキシカンブッシュセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メキシカンブッシュセージ(シソ科)

メキシコ原産の草丈60~150cmになる多年草。花びらは白~淡桃色、萼が紫色でフェルト生地のような毛が生えて軟らかい感じに見えます。“ベルベットセージ”の別名もあります。

 

 

 

10.09 コバルトセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバルトセージ(シソ科)

草丈80cm前後の多年草。花色がコバルトブルーで、小さな花の中にグラデーションの鮮やかな青が混在している、かわいい花です。

 

 

 

10.09 ガウラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガウラ(アカバナ科)

草丈は60~150cmで、蝶の羽根を広げたような姿から、「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。北米原産の帰化植物で、栽培から自生に転じたものも多いようです

昔は山で遊ぶ子供たちのおやつ…「ナツハゼ」

投稿日:2015年10月4日

9.29 ナツハゼ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ(ツツジ科)の果実

山野に生える、高さ2m程の落葉低木。分枝が多く、径5~8mmの淡黄赤色の鐘形小花を穂状に付けていましたが、花後に径7mm程の球状の液果となり、黒褐色に熟しました。果実に鉢巻のような模様があるので、山形では「ヤロコハチマキ」とか「ヤカン」とか呼ばれ、食用にされます。     (「ロックガーデン」などに見られます)

 

 

他にも、次のような果実が見られます。

10.04 マユミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マユミ(ニシキギ科)の果実

高さ3~5mになる落葉低木。ニシキギ科らしく、とても美しく紅葉します。初夏、薄緑色の四弁の小花でしたが、今は桃色の果実が枝にぶら下がるように付き、果皮が4つに割れ、鮮やかな赤い種子が現れ始めています。   (「ミズバショウの谷などに見られます」)

 

 

 

0502シラネアオイ9.29 シラネアオイ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラネアオイ(シラネアオイ科・キンポウゲ科)の果実

日本特産の1属一種の植物で、草丈は50㎝内外、茎頂に径7㎝ほどの美しい紫の花(左写真)を咲かせていましたが、今は右の写真のような、横の長さ4㎝ほどの果実を付けています。中には平たい種が何枚も重なって入っています。    (「ひょうたん池」の西側などに生育)

 

 

 

0725ヒオウギ9.29 ヒオウギ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギ(アヤメ科)の果実

山地の原野に生える、草丈1m程の多年草。葉が広い剣状で、檜扇を開いた形に似るので、この名です。夏に径5cm程の花(左写真)を咲かせていましたが、今は、楕円体の果実が割れ、中から「ぬば玉」と呼ばれる径5mm程の黒色の種子が見えています。      (「七草の庭」に見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

水辺の3枚花弁の花「オモダカ」

投稿日:2015年10月2日

白い可憐な花が、水辺に咲きだしました。

10.02 オモダカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オモダカ(オモダカ科)

水路や水田に生育する多年草。葉の形が独特で、葉の下半分が2つに分かれ、直線的な矢じり形をしています。葉の長さは7~30cm、茎の高さは20~100cmで、径2cm程の白花は、珍しく三弁花です。和名の由来ははっきりしません。      (「クリンソウの谷に生育」)

 

 

一方こちらは、これから賑やかに咲いていきます。

10,02 ゴールデンピラミッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンピラミッド(キク科)

和名はヤナギバヒマワリで、北米に分布するそうです。高さ1m内外の茎は直立して無毛、上部に多数の葉を互生します。花は径5cm程の、小さなヒマワリのような黄金色の舌状花と頭状花を持っており、ピラミッド型に花を集めて付けるので、この名です。       (「友好姉妹都市の庭」に植栽)

 

 

次の二つは、面白い形の果実、美しい果実です。

9.29 ツノハシバミ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツノハシバミ(カバノキ科)の果実

山地に多い、高さ4~5mの落葉低木。春に帯白色の花穂(雄花)を出していましたが、くちばし状に長く伸びた独特の外皮を持つ果実を付けました。中の果実は円錐形で、1~1.5cm程。食用のヘーゼルナッツとごく近縁(味も)です。           (「ロックガーデン」などに見られます)

 

 

 

10.02 ツルリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルリンドウ(リンドウ科)の果実

山地の木陰に生えるツル性の多年草。葉腋に、花冠が薄紫色で、先の五裂した花を付けていました。花後の紅紫色の果実は美しい液果で(長さ2cm程)、残った花冠の上に突き出て熟すのが特徴です。      (「ミズバショウの谷」の南側の杉林の林下に見られます)