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観察日記

花被片の斑点をホトトギス(鳥)に例えた…ヤマジノホトトギス

投稿日:2015年8月4日

8.04 ヤマジノホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマジノホトトギス(ユリ科)

日本全土に分布し、山地に生える草丈30~100cmの多年草。葉腋に付く花は、薄く紫色を帯びた6枚の花被片に、暗紫色の斑点があります。上部は平らに開き、反曲しないのが特徴です。花の斑点が、鳥のホトトギスの斑点に似ることからの和名です。    (「ひょうたん池」入口北側に生育)

 

 

 

8.04 ツリガネニンジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリガネニンジン(キキョウ科)

高さ約1m程の細い茎の上の方に、雌しべがこん棒状に突き出た、2cm程の淡紫色の釣鐘型の花を数個、輪生させます。萼は細くて糸状です。花の姿と、大きな根をチョウセンニンジンに例えた和名です。カモシカの大好きな植物ですが、今年は無事でした。若葉は“トトキ”と呼ばれる、おいしい山菜です。    (「薬草コーナー」付近に生育)

 

 

 

8.04 サルスベリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルスベリ(ミソハギ科)

中国南部原産の落葉高木。樹皮がはがれやすく、滑らかな幹は、なるほど猿も滑り落ちそうです。花は、チリメン状に縮れた花弁が、枝の先端に群がって咲きます。花期が長く、百日間も紅の色がさめないというので、「百日紅」とつきました。   (「吉林の庭」などに生育)

 

 

 

8.04 ゲンノショウコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲンノショウコ(フウロソウ科)

淡く紫色を帯びた、径2cm程の花は梅の花に形が似て、濃紫色の脈(筋)が目立ち、独特です。多年草で、茎は30cm程に伸び、横に這います。葉は掌状に分かれます煎じて飲めば、たちまち下痢が治まることから「現之証拠」の名が付きました。   (園内のいたるところに見られます)

 

 

 

8.04 ウマノスズクサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)

とても珍しい形の花ですが、目立たない色なので注意しないと見つけられません。葉腋から出る、長さ3~4cmの花は、萼がラッパ状で、上半分はだんだん広がり、先端は三角形にとがり、楽器のサキソフォンを思わせます。球形の果実が、馬の首にかける鈴に似るのでこの名のようです。    (「ひょうたん池」入口付近に生育)