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観察日記

日本固有種の…フシグロセンノウ

投稿日:2015年7月30日

7.30 フシグロセンノウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

林縁や林の中に生育する、草丈40~80cmの多年草。薄暗い林の中にパッと咲く鮮やかなオレンジの花は、それは美しく、日本特産ならではの趣もあります。平らに開いた5弁花は花径5cm程もあり、雄しべの先の葯は紫色できれいです。和名は、茎の節の部分が紫黒色に見えることから付いたものです。  (「ひょうたん池」西側などに生育)

 

 

 

7.30 クサボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサボタン(キンポウゲ科)

本種も日本特産で、本州に広く分布します。茎は直立し、高さ1mにもなる半低木。茎の基部が木質化し、下部は冬も残ります。茎の先端や葉腋に、集散花序を出し、長さ2cm程の淡紫色の花を多数つけます。花弁に見えるのは萼片で、先端がクルリとそり返ります。花の後は、花柱が羽毛状に長く伸びます。和名は、葉がボタンに似ることから付きました。キンポウゲの仲間に多い、有毒植物の1つです。   (「友好姉妹都市の庭」などに生育)

 

 

 

7.30 ソバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソバナ(キキョウ科)

山地の林縁や沢沿いなどに自生する、草丈50~100cmの多年草。茎の上部に2~3cm程の青紫色の鐘型の花を付けます。似ているツリガネニンジンとの違いは、花が輪生しないこと。そして、花の萼片は披針形で全縁雌しべは花からほとんど突出しないことなどです。   (「深樹の小径」などに生育)

 

 

 

7.30 ツリフネソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

水辺に群生する、草丈80cm程の1年草。茎は赤みを帯び、節は膨らみます。茎の先に、長さ3~4cmの花をつりさげるように咲かせます。花は紅紫色で、距が著しく後ろに突き出て、渦巻き状に巻きます。熟した果実は、果皮が裂けて種子を勢いよく飛ばします。和名は、帆掛け船をつりさげた様な花の様子から付いたようです。         (「ミズバショウの谷」など、水気の多い所)