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観察日記

雪のような白い細毛に覆われた「オオヒラウスユキソウ」

投稿日:2015年6月13日

6.12 オオヒラウスユキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオヒラウスユキソウ(キク科)

北海道の大平山で発見されたことにより名付けられた多年草。草丈は20~40㎝くらいで、全体に白い綿毛が密生していて、薄く雪をかぶったように見えることから“ウスユキソウ”です。ヨーロッパの山に生える有名な「エーデルワイス」に最も近い種と言われています。

 

 

 

6.12 イワテトウキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワテトウキ(セリ科)

本州中部地方以北の少し高い山に生える多年草。鼻を近づけると漢方薬のような香気があります。草丈は20~50㎝ほどで、セリ科に共通の広がった散房花序を、白い小花で形成します。本園では、「ロックガーデン」などに生育しています。

 

 

 

6.10 オオナルコユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオナルコユリ(ユリ科)

山地に生える多年草で、ナルコユリより大形です。花茎に、鳴子のように2個対になった花を並べて下垂します。草丈は1mを超えることもあり、1つの花の長さは2~3.5cm程です。アマドコロに似ていますが、茎に稜がないので区別できます。

 

 

 

6.12 ノハナショウブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノハナショウブ(アヤメ科)

山野の湿原等に生える多年草。草丈は40~100cm程。カキツバタに似ていますが、赤紫色の花弁の基部に黄色の条模様があり、線形の葉の中央を中肋(背骨のような太い筋)が通っていることで区別できます。花径は10㎝程で、ハナショウブの原種です。

 

 

 

6.10 サルナシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルナシ(マタタビ科)

雌雄異株のツル性の低木です。花後、毛のないキウィフルーツのような2~3㎝の緑色の果実を付け、サルやクマ等の野生動物の重要なエサとなります。花は白緑色で下向きに咲くので、あまり目立ちません。

 

 

 

6.10 ナワシロイチゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナワシロイチゴ(バラ科)

田植えの頃(苗代の頃)に実が熟して食べることができるということで和名が付きました。「薬草コーナー」で見ることができますが、今は花が咲いたばかりです。花は紅色の花弁で、大きく平開しません。エビガライチゴなどと同じで、果実は食べることができます。

 

 

 

6.12 イブキトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イブキトラノオ(タデ科)

低山~高山帯に生える、草丈30~100cm程の多年草で、分枝しないのが特徴です。茎頂に5cm程の円柱状の花穂を、小花を集めて形作ります。写真では白色に見えますが、淡く紅色を帯びます。特に滋賀県の伊吹山に多く見られ、花穂をトラノオに見立てて名が付けられました。