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観察日記

鮮やかで大きい「レンゲツツジ」

投稿日:2015年5月13日

5.07 レンゲツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンゲツツジ(ツツジ科)

草原や林縁などに生える落葉低木で、花と葉が同時に開きます。日本にあるツツジの中では、最も大きいそうです。オレンジの花びらの上側に褐色の斑点がある事と、葉の表にしわがある事が特徴の1つです。有毒植物でヒツジなどの家畜が食べないので、牧場などにしばしば群生しています。

 

 

5.13 セイヨウトチノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイヨウトチノキ(トチノキ科)

時折、高さが10mを軽く超える大木になり、大形の掌型の葉を付けます。別名「マロニエ」。枝の先に20~30個の小花からなる円錐花序を付け、花後には、緑色で柔らかいトゲのあるナッツ様の実を付けます。本園では「スワンヒルの庭」に植栽しています。

 

 

5.10 キンギンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンギンボク(スイカズラ科)

山地に自生する落葉低木。葉の付け根から短い柄を出し、2個ずつ花を付けるのですが、初め白だった花が後に黄色くなり、この黄色と白の入り混じる様子を金と銀に例えて名が付きました。ひょうたん型の赤い実を付けるので、別名「ヒョウタンボク」とも言います。赤いひょうたん型の果実は猛毒です。

 

 

5.13 キランソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キランソウ(シソ科)

本州~九州の日当たりの良い道端などに生える多年草。ロゼット状の根生葉は少し赤みをおび、葉裏は紫色をしています。数本の茎の節ごとに、濃紫色の唇形の花を葉腋に数個ずつ付けます。花冠の大きさは1㎝程です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

袋?を持つ花『クマガイソウ』

投稿日:2015年5月10日

5.10 クマガイソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマガイソウ(ラン科)

杉林の林床などに多く、長い地下茎で繁殖する多年草です。ランでは珍しく幅の広い2枚の葉がほぼ対生状に付き、袋状に大きくふくれている花を、茎の先に1個つけます。花の大きさは、袋の横幅で3~4㎝くらいです。この袋状の唇弁を、武将熊谷次郎直実の母衣(ほろ)に見立てて和名が付きました。

 

 

5.10 サルメンエビネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルメンエビネ(ラン科)

エビネの仲間では、最も北まで生える多年草で、北海道まであるそうです。高さ20~30㎝の花茎に、小さな花(花径2㎝程)を10個ほど付けます。小さな花の唇のようになっているところを、赤褐色で縮れている顔の猿に見立てての名前です。

 

5.10 ラショウモンカズラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラショウモンカズラ(シソ科)

本州~九州、朝鮮に分布する多年草。シソ科の植物にしては大きな花(花の長さは4~5㎝)をつけ、目立ちます。明るい樹林下などに生育し、本園では「ひょうたん池」の西側の林床に咲いています。和名は、紫色の花を、羅生門で切り落とされた「青鬼の腕」に例えたと言われています。

 

 

5.10 ヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤク(ボタン科)

林の斜面や林床などに生育する多年草。草丈は、30~40㎝程で、無毛で柔らかい羽状の複葉を付けます。花は完全には開かず、開いても2~3日くらいで散ってしまいます。美しい姿を見られた人はラッキーです。(野草園では、今がチャンスです) これから、赤い花の「ベニバナヤマシャクヤク」も咲いてきます。

 

 

「ツツジの丘」が賑やかです

投稿日:2015年5月7日

野草園の「ツツジの丘」には、ヤマツツジを始め、トウゴクミツバツツジやシロヤシオ、レンゲツツジなどが咲いています。

 

5.02 ヤマツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマツツジ(ツツジ科)

北海道~九州まで広く分布し、日本人に多く親しまれているツツジです。半常緑低木で、春に出て秋に落葉する春葉と、秋に出て越冬する夏葉がありますが、「ツツジの丘」のヤマツツジも、秋に数輪花を付ける株があります。

 

 

5.04 アイズシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイズシモツケ(バラ科)

山地の日当たりの良い所に生える落葉低木。本園では、「ロックガーデン」に多く見られます。小枝の先に長い雄しべが目立つ白い小花をたくさんつけます。目立つ雄しべは40本ほどあり、フワッと毛のように見えます。会津地方で発見されたので“アイズシモツケ”です。

 

 

5.03 ヤマブキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマブキソウ(ケシ科)

花はバラ科のヤマブキにそっくり。だから和名が付いたのですが、花弁の数はヤマブキの5枚に対して1枚少なくて4枚。このことからも同じ仲間ではない事が分かります。蛍光を発しているような鮮やかな黄色がきれいです。茎や葉を切ると、黄色の乳液が出るのは、ケシ科の特徴です。

 

 

5.08 チングルマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チングルマ(バラ科)

背丈は10㎝程と、小さくても木本です。雄しべと雌しべが多数で、花が終わってから、種子に生えた多数の羽毛状の毛が伸びて、車状になります。この様子を“稚児車”に例えたものが名の由来です。花と果実の両方が楽しめる高山植物で、「ロックガーデン」に咲いています。