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観察日記

林の中で白く目立つ「ミズキ」

投稿日:2015年5月21日

5.19 ミズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズキ(ミズキ科)

北海道から九州まで広く分布する落葉高木。樹液が多く、早春に枝を切ると水が滴り落ちる程です。葉は側脈が平行に走り、ミズキ科の特徴を現しています。この時季、山肌で目を引く、テーブル状に咲いている白い花は、本種が多いようです。山形では、「だんご木」として知られています。

 

山に行くとよく見かける、ピンクの花もあります。

5.19 タニウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タニウツギ(スイカズラ科)

主に日本海側の山地に生える落葉低木です。小枝の先端や葉の付け根に、淡紅色の花を2,3個ずつ、まとめて付けます。花は漏斗型で、筒部は短く、先は5裂します。山形では「骨拾い花」と呼ばれていました。

 

 

5.19 シロバナハマナス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナハマナス(バラ科)

枝には細かいトゲがあり、一見してバラ科と想像できます。花には強い香りがあり、花後には、小さなトマトのような実が付きます。甘酸っぱい梨のような味がするので「浜梨」。それが訛って“ハマナス”となったそうな。「ウランウデの庭」の前で咲いています。

 

 

5.19 クルマバソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルマバソウ(アカネ科)

茎の高さ10~30㎝で、低山の林の中などに生える多年草。茎には4稜があります。和名は、直立する茎に対して、細長い葉が6~10枚、放射状に輪生し、車の車輪のように見えるからです。花は漏斗型で、4裂の白花(径5mmほど)を4~10個程つけます。

 

 

5.14 ホウチャクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホウチャクソウ(ユリ科)

日本~東南アジアの雑木林の中などに群生する多年草。“ホウチャク”とは、寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りのことで、花の垂れ下がる様子が似ていることから和名が付きました。アマドコロやナルコユリに似ていますが、摘んだ時に独特の臭気を発し、また、花の先があまり開かないのが違う点です。

 

 

5.21 ボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタン(ボタン科)

古い時代に日本に渡ってきた中国原産の落葉低木。「吉林の庭」で20㎝以上もある大きな花を賑やかに咲かせています。よく間違われるシャクヤクとの違いは、ボタンは枝分かれし、葉に切れ込みがあり、つぼみの先が少し尖り、そして何よりも木本であるということです。シャクヤクは草本です。