カレンダー

2014年9月
« 8月 10月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

秋にも咲き出した「リュウキンカ」

投稿日:2014年9月7日

0905リュウキンカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキンカ(キンポウゲ科)

金色(黄色)の花が立った茎に咲くので“立金花”です。湿地や沼地が好きな多年草で、春にも「クリンソウの谷」の南側に咲きましたが、本園では秋になってまた咲き始めました。

 

 

0907アキノウナギツカミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキノウナギツカミ(タデ科)

湿地に群生する1年草。80㎝ほどに立ちあがってくるものもあります。茎は角ばっており、下向きの刺があり、まるでヌルヌルするウナギでも簡単につかめそうなのでこの名です。茎の先に、10数個からなる淡紅色の小さな花を咲かせます。

 

 

花も多様ですが、変わった実も目立ちます。

0905ツクバネソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクバネソウ(ユリ科)

北海道~九州の落葉広葉樹林の林床などに生育する多年草。春先に4枚の輪生する葉の上に1つの黄色い花を咲かせていましたが、今は「羽子板のハネ」にそっくりな実を付けています。

 

 

0907キタコブシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタコブシ(モクレン科)

春先に、モクレンに似た真っ白い花を枝いっぱいに付けていましたが、今は実がなっています。その実を見れば“コブシ”の名が付いた理由が納得できるような、まるで握りこぶしに見える実を付けています。

 

 

0907ヤマボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ(ミズキ科)

山野に普通に自生し、春にはハナミズキにそっくりな花を咲かせていました。今は、サクランボのような赤い実を上向きににつけています(写真の実は大きくて垂れているようですが)。食べられる実で、甘みは弱いのですが、柿やマンゴーのような、ねっとりとした味わいだそうです。

根がチョウセンニンジン似の「ツルニンジン」

投稿日:2014年9月5日

0905ツルニンジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルニンジン(キキョウ科)

北海道~九州、中国や朝鮮に分布するツル性の多年草。明るい林内や林縁に生育します。植物体を傷つけると白色の乳液を出します。花は淡緑色で、紫褐色の斑があり、長さは4~5㎝程。根がチョウセンニンジンに似ているのでこの名です。

 

 

0905エゾリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾリンドウ(リンドウ科)

福井県以北の山の湿地などに生える多年草。草丈は30~100㎝で、茎頂と葉の腋に出る濃い紫色の筒状鐘型の花は先が5裂します。葉は対生、又は輪生です。

 

 

0905ノコンギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノコンギク(キク科)

山野に普通に見られる多年草で、野菊の仲間です。茎と葉の両面がざらつきます。2.5㎝ほどの花は、中心が黄色の筒状花、周りは青紫色の舌状花が一列に並びます。葉の3脈が目立ちます。

 

 

0905メドハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メドハギ(マメ科)

北海道~九州の野原に生える多年草。茎の高さは60~90㎝で上部でよく枝分かれし、半ば低木状になります。葉は長さ1~2.5㎝で蜜に互生します。花はこの葉の腋に2~4個集まって付き黄白色で紫色の斑紋があり、6~7mmの小さな花です。

絶滅危惧される、貴重な「キレンゲショウマ」

投稿日:2014年9月3日

0902キレンゲショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キレンゲショウマ(ユキノシタ科)

四国、九州の山地などの限られた地域に咲く多年草。草丈は80~120㎝、葉腋から花柄を出し、筒状の4~5㎝の黄色い花を、斜め下向きに付けます。花弁は5枚、肉厚で平開はしません。絶滅が危惧されています。

 

 

0902エゾオヤマリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾオヤマリンドウ(リンドウ科)

山地の日当たりの良い草原や登山道脇などに生える、草丈40~50㎝の多年草。エゾリンドウの高山型と考えられ、花は5裂し、ほとんど茎頂にしか付かないようです。

 

 

0902タムラソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タムラソウ(キク科)

山地の草原などに多い多年草で、葉は互生し、羽状に裂けアザミに似ています。草丈は1.2m程度で、枝先にアザミに似た花を多数つけます。アザミに似ていますが刺はなく、質も柔らかいようです。

 

 

0902サルスベリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルスベリ(ミソハギ科)

中国南部原産の樹木。「百日紅」の名の如く、開花期間が長いので、よく庭木などにされます。6弁の花は縁が強く波打ち、、白、ピンク、紅紫色と多彩です。樹皮がはがれツルツルするところが“猿滑り”の名の由来です