メタカラコウより雄々しい。

オタカラコウ(キク科)
深山の湿地に生える多年草です。メタカラコウに比べると
花序の先端部分はまばらです。舌状花はメタカラコウの1~3
個であるのに対して5~9個あります。
葉は小形で細長いコバギボウシ

コバギボウシ(ユリ科)
山野の日当たりのよい湿地に生える小形のギボウシです。
葉は小形で細長く基部は葉柄に流れるのが特徴です。花は
淡紫色~濃紫色の花を横向きに開きます。
蜜源植物でハチミツソウとも呼ばれています。

ハネミギク(キク科)
草地などに生える多年草です。花は黄色で舌状花は3~8個
あります。果実は扁平で側面に翼があります。原産地は北アメリカ
です。