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観察日記

いち早く紅葉します

投稿日:2012年10月21日

 美しいが、かぶれるので注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツタウルシ(ウルシ科)

 別名ウルシヅタで、落葉性のつる植物です。山地に生え、茎から気根を

だして木や岩にはいのぼります。葉は3出複葉で互生します。6月頃、円錐

花序をだして黄緑色の花を開きました。雌雄異株です。このところの寒さで、

いち早く紅葉しました。とても美しいのですが、ウルシの仲間ですので葉に

ふれたりするとかぶれるので注意が必要です。

 

 

 種子から、とち餅をつくります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチノキ(トチノキ科)

 渓流沿いの肥沃地に生える落葉高木です。種子のあくを抜いてトチ餅を

つくったり、花はミツバチの密源として重要で、材も木目が美しくそば打ちよ

うの木鉢や楽器材、建築材に使われます。葉は大きく天狗の団扇形で美し

く黄葉し、よく目立ちます。葉は掌状複葉で小葉はふつう7枚、小型の葉は

5枚です。時間が経つと褐色~橙色を帯び、落ち葉も橙色を帯びます。

 

 果実はすっぱいがおいしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ(ツツジ科)

 山地や丘陵地に多い落葉低木で、多数分枝します。葉は互生し、

楕円形、長楕円形または広卵形で先はとがり、葉のふちおよび裏面

にあらい毛があり全縁です。6月に本年枝の先に総状花序をだし、

淡黄色の鐘形の花を多数開きました。果実は球形で上部に横の線が

みられ、熟すと黒褐色になります。酸味があり食べられます。

春と秋2回咲きます

投稿日:2012年10月20日

 今年は遅く咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュウガツザクラ(バラ科)

 コヒガンザクラの園芸品種で春と秋の2回花が咲きます。通常小木で、

樹皮は暗灰褐色、若枝、成葉、葉柄などに毛があります。葉は互生し、

倒披針形で質はやや厚いようです。花は淡紅白色で八重咲きです。

名は十月桜で、秋から開花するからです。秋に咲く花は小形です。

野草園では冬には休んで、また春に咲き始めます。

 

 大きな亀の甲のような葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオカメノキ(スイカズラ科)

 春、ガクアジサイに似た散房花序をだし、白色5弁の装飾花が

中央の小形の正常花を囲んでいます。果実は赤く熟し、のちに

黒く変わります。紅葉がきれいです。

 

 ユズリハの積雪形です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾユズリハ(ユズリハ科)

 ユズリハの変種で日本海側の山地に多く生える常緑の低木です。

ユズリハに似ていますが、低くて小さい枝の多い低木で、葉も比較的

小さくて薄く、側脈も8~10対と少ないようです。5月頃前年の枝の上

部の葉腋に総状花序をだし、花弁も萼片もない花をつけました。果実は

黒みがかった藍色です。この葉を新年の飾りとするようです。

山地に自生するシャクヤク

投稿日:2012年10月19日

 花もきれいですが、果実も目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤク(ボタン科)

 6月頃、茎頂に白い花を1個上向きに半開します。平開しないで

まもなく花弁は散ってしまいます。今は果実が裂開しています。

内面は赤色で、紅色で不稔の種子と黒色の成熟種子をつけてい

ます。

 

 

 コトリトマラズともいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メギ(メギ科)

 関東以西の山野に生える落葉低木ですが、西蔵王地区にも

自生しています。5月頃、葉と同時に黄色い小さな花が咲きます。

果実は長楕円形で、赤熟します。果実はベルベリンなどのアルカ

ロイドを含み、胃腸薬にするそうです。木の煎汁を洗眼薬に用い、

目木の名もこれに由来します。

 

 疲労回復に効果バツグン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマノイモ(ヤマノイモ科)

 各地の山野に自生するつる性の多年草です。塊根は長い

円柱形。茎は細長く、雌雄異株です。葉は対生し長心臓形。

夏、白色の小花を穂状につけます。そのあと、3稜翼をもつ

果実を結びます。写真はむかごです。塊根とむかごを食用に

します。