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観察日記

萩は秋の花です。

投稿日:2012年8月17日

 ツクシハギは旗弁が大きくそり返ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクシハギ(マメ科)

 日本固有のハギで、山地に生える落葉低木です。葉は3出複葉で小葉は楕円形

または卵状楕円形です。旗弁は竜骨弁より短いかほぼ同長で広楕円形です。旗弁

は淡紅紫色で開花時に基部付近よりそりかえっています。翼弁は最も短く濃紅紫色、

竜骨弁は旗弁より白味をおびた淡紅紫色です。別名ニッコウシラハギともいいます。

 

 

 この花が咲き始めると、まもなくアサギマダラがやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマ(キク科)

 本州の関東地方以西、四国、九州の土手などに野生する多年草です。奈良時代に中国

から渡来したものと考えられているそうです。葉は短い柄があって対生し、長楕円形でふつ

う3深裂します。頭花は淡紅紫色で5個の筒状花があります。秋の七草のひとつですが、

野生は少なくなっているそうです。

 

 

 タデの仲間では大形です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオケタデ(タデ科)

 昔日本に渡ってきた植物で、観賞植物として植えられている大形の1年生草本です。

茎は丈夫で直立し多数の枝を出し葉とともに毛が密生します。葉は互生で長い柄があり、

大形で広く卵形または卵状心臓形で先端は鋭く尖り、タバコの葉のようなものもあります。

花は、長い花穂を出し淡紅色の小花を密生して垂れ下がります。葉は解毒薬の効用が

あるそうです。

 

 少し臭いはしますが、花はきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサギ(クマツヅラ科)

 日当たりのよい山野の林縁などに生える落葉の小高木です。花は、芳香のある花を多数

つけます。花冠は5裂し裂片は平開し、白色です。花のあと萼は濃紅色になり、深裂して星

状に開き、中央に藍色の果実をのせます。花も見ごたえがありますが、萼と果実のコントラ

ストもきれいです。名は臭木で葉に臭気があることによります。

 

 

 

 コウホネの仲間は長い間咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメコウホネ(スイレン科)

  本園には、コウホネ、オゼコウホネ、そして、ヒメコウホネを植栽しています。

コウホネとは、河に生え根が白骨のようなので、河骨(コウホネ)という名がつ

きました。コウホネの小形種がヒメコウホネです。3種類のコウホネは元気に

まだ咲いています。

 

 

 花はあまり目立ちません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマヤナギ(クロウメモドキ科)

  山地に生える落葉つる性の木本です。枝先や葉腋から円錐花序を

だし、緑白色の小さな花を多数つけます。果実は、緑色から赤になり、

そのあと黒くなります。