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観察日記

ピンクが鮮やかなベニバナヤマシャクヤク

投稿日:2012年6月20日

 ヤマシャクヤクよりだいぶ遅れて開花するベニバナヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニバナヤマシャクヤク’(ボタン科)

 ヤマシャクヤクに似ていますが、花は淡紅色なので、区別できます。

山地に生える多年草で、ヤマシャクヤクよりもだいぶ遅く咲きだします。

ヤマシャクヤクと違う点は、次の通りです。葉の裏は有毛です。雌しべ

の柱頭は長くいちじるしく外側に曲ります。

 

 

 雨の季節が似合うエゾアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾアジサイ(ユキノシタ科)

 日本海側の山地に生える落葉低木です。太平洋側に多いヤマアジサイに

近い植物ですが、葉と花は本種のほうが大きいようです。枝先に淡紫色の

小さな両性花と周囲に萼片が変化した装飾花をつけます。装飾花は鮮やか

な青紫色、時には淡紅色、白色を帯びます。名は、基準標本の産地が北海道

函館であることによります。

 

 

 神出鬼没のオニノヤガラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニノヤガラ(ラン科)

 山野の林の中に生える多年生の植物ですが、毎年違った所から

出てきます。今年は昨年間伐した所に出てきました。ナラタケと共生

する腐生植物です。全体に黄褐色で葉緑体がありません。先端に

壺状の花を穂状につけます。名は、まっすぐな茎を矢になぞらえた

ようです。別名盗人の足は、根茎を足に見たてたようです。

 

 

 高山植物も咲きだしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラタマノキ(ツツジ科)

 北海道と本州の高山帯に生える常緑小低木です。葉は互生し短い柄をもち

厚い革質でつやがあります。枝の先に白い花が1~6個つきます。花は卵状

壺形で浅く5裂します。果実は成長すると白玉のようになります。イワハゼの

アカモノに対してシロモノともいいます。

 

 

 タデの仲間では目立つほうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イブキトラノオ(タデ科)

 山地帯から高山帯に生える多年草です。茎は枝分かれしません。

花は茎の先に1個つき、円柱状で、白色から淡紅紫色の小さな花が

びっしりつきます。

 

 

 今のところ、1つだけさいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チシマギキョウ(キキョウ科)

 中部地方以北の高山帯に生える多年草です。先端に青紫色の花を

1個横向きにつけます。花は鐘形で先は5裂し、ふちに長い毛があり

ます。よく似ているイワギキョウの花には毛がないので、区別できます。