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観察日記

相手を選ぶカッコソウ

投稿日:2012年5月12日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコソウ(サクラソウ科)

 山地の林内に生える多年草で、群馬県に自生しているようです。花茎や葉柄が太く、

萼にも白い軟毛が蜜に生えているのが特徴です。紅紫色の花を輪のようにつけていて、

サクラソウとは違った美しさがあります。サクラソウとは葉の付き方で区別できますが、

他の似た種類とは、軟毛の有無でも区別できるようです。株によって花柱の長さが違い、

自殖を避けるしくみになっています。

 

ロックガーデンの山頂に生えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)

 高山帯に生える多年生草本です。直立した1本の茎の頂に鮮紫色の花をつけます。

外側に見えるのが萼で、内側にあるのが花弁です。花弁の後ろには長い距が伸びています。

紡いだ糸を巻き付けておいた苧環(おだまき)に花の様子が似ているところからから名付けら

れたようです。オダマキは本種の園芸品種と言われています。

 

赤い唇弁が目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルメンエビネ(ラン科)

 エビネのなかまでは最も北まで生える多年草で、北海道にも普通にあるそうです。

花は、数枚束生した葉の間からでた花茎に10数個つけます。小さな花の唇のように

なっているところが、赤褐色で縮れているのを赤い顔の猿に見たてたようです。エビネ

という名は、数珠状に連なった地下茎が海老に似ているからのようです。

 

ミツバアケビの花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツバアケビ(アケビ科)

 葉は波形のきょ歯がある3枚の小葉からなり、花軸の先に十数個

の雄花、基部には雌花が2個ついています。花には花弁がなく萼片

がついています。果皮は紫色を帯び、果肉とともに食用にします。

アケビは「開け実」から来たという説があるようです。