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観察日記

初夏に咲く花の準備をしています

投稿日:2012年4月11日

 園内に自生しているウメガサソウが、雪の下からあらわれてきました。

昨年できた果実は残っていますが、初夏に咲く花芽がしっかりできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウメガサソウ(イチヤクソウ科)

 独立栄養をいとなむ常緑の多年草です。初夏に、梅に似た白色の

花をやや下向きにつけます。果実は熟すと上向きになります。同じ仲間の

イチヤクソウも、同じ時期に咲いているのをみることができます。

 

 まだ花が少ない園内では、赤い果実が目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルトリイバラ(ユリ科)

 初夏に、黄緑色の小花が咲きます。そのあと、赤い実を結びます。

その実がまだ残っています。名前のように、猿がひっかかるような

とげがついています。

 

春の妖精が咲き始めました

投稿日:2012年4月10日

 春のいぶきを感じて、春の妖精のフクジュソウがその美しい姿をあらわし始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フクジュソウ(キンポウゲ科)

  雪が解けると、土の中からいち早く咲き出すのがフクジュソウです。

まだ、雪の下で出番を待っているフクジュソウもいます。福寿草や長寿草、

元日草など、縁起のよい名前がたくさんついています。金属光沢のある黄色い花は、

春の光をいっぱいあびて大きく開花しています。パラボラアンテナのような形の

花の中は暖かく、虫たちの憩いの場所です。

 

オオミスミソウもきれいに花を開き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フキノトウも園内多くの場所で咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミスミソウの蕾が開いてきました

投稿日:2012年4月8日

 ミズバショウの谷のオオミスミソウの蕾が開いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オオミスミソウ(キンポウゲ科)

  雪解けのあと、落ち葉を押しのけて咲いていました。雪割草とも言われている常緑の多年草で、

 葉は浅く3裂し、 先はあまりとがらないようです。  ミスミソウとスハマソウに似ていて、全体が

 大型です。花色は太平洋側のものより 日本海側のものが多様なようです。

  ミズバショウの谷の木道近くの斜面に咲いています。 

 

昨年はたくさん咲いたキタコブシですが、今年の花芽はあまり多くないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタコブシ(モクレン科)

 長い軟毛におおわれた花芽がついています。開花と同時に小形の葉が一枚顔を出します。

花芽や花を見ても名前の由来は分かりませんが、秋に実る果実をみるとよく分かります。

果実が「握りこぶし」に似ているのです。マグノリア通りで咲くのを待っています。