カレンダー

2012年4月
« 3月 5月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

葉もきれいなイワウチワです

投稿日:2012年4月22日

 半日陰のところで、毎年きれいな花を見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワウチワ(イワウメ科)

 関東地方と東北地方南部に分布する常緑の多年草です。岩地に生え、

葉がうちわに似るのでこの名があります。イワウチワの葉は、質が厚く光沢があり、

長さより幅が広いのが特徴です。葉の間から花茎を立てて、淡紅色の花を1個つけます。

東北地方のものは葉が大きく円形で基部は心臓形です。これをオオイワウチワといいます。

 

 サンシュユも暖かい日差しが当たるところから咲き始めました。秋の赤い果実も見事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンシュユ(ミズキ科)

 中国原産の落葉高木で、江戸時代に薬用植物として渡来しました。

秋に赤く熟す果実の果肉を乾燥したものを強壮、強精などの薬用にしたり、

果実を果実酒にします。葉が開く前に淡黄色の小さな花をたくさんつけます。

花弁は4個で長さ約3ミリで先はとがりそり返っています。春黄金花、秋珊瑚

ともいわれます。吉林の庭で咲いています。

 

 

 

 

カタクリが咲き始めました

投稿日:2012年4月21日

 朝つぼみだったのが、昼には咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタクリ(ユリ科)

 カタクリは、1枚の細長い葉から平たい葉になって、2枚の葉を出すようになると

花を開きます。種子から開花まで7年もかかるそうです。カタクリの花は淡紅紫色で、

花びらのもとに濃紫色のW字形の模様があり、上の方へ大きくそり返ります。

スプリング・エフェメラルのひとつです。カタクリのでんぷんから採ったものが本物の

片栗粉です。

 

 シロバナショウジョウバカマも咲き始めました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナショウジョウバカマ(ユリ科)

 ショウジョウバカマの変種です。葉はショウジョウバカマよりやや薄いようで、縁が細かい

波状になるようです。冬を越した葉の中心から花茎をのばし白色の花を数個つけます。

ショウジョウバカマと同じように、花が終わった後、花びらは淡緑色になって残り、花茎は

さらに伸びます。  

 

 ナニワズもロックガーデンの登り口と藤棚のわきで咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナニワズ(ジンチョウゲ科)

 北海道と本州の主に日本海側の山地に生える雌雄異株の落葉小低木です。

花は枝先に集まってつきます。ナニワズはオニシバリに対する長野県の方言で、

北海道で長野県人が本植物をこのように呼んだことにはじまると言われています。

別名エゾオニシバリは、オニシバリに似て北海道に産するために名付けられたそうです。

 

 キブシも園内いろんなところで咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キブシ(キブシ科)

 淡黄色の小さい鐘形の花が鈴なりに垂れ下がり、園内のあちこちに咲き始めました。

雑木林や林縁など、湿り気と日陰を好みます。雄しべと雌しべの目立ちかたで、雌雄を

区別できます。昔は果実に含まれるタンニンをお歯黒に用いました。ヌルデにできる虫こぶが

五倍子(フシ)で、その代用として使ったので、この名があります。

 

 アブラチャンも日当たりのよいところで咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アブラチャン(クスノキ科

 アブラにチャンづけとは、大変愉快な名前ですが、チャンとは、コールタールなどを

意味する瀝青のことです。油が含まれているので、樹皮や種子は生木でも燃えやすく

昔その油を灯火用に使ったそうです。材が強靱なので輪かんじきに最適です。

ダインコウバイとよく似た淡黄色の小さな花をつけるのですが、花序に柄があることで

みわけることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝バードウオッチングを行いました

投稿日:

 樹木の葉が出る前の季節に、毎年バードウオッチングを行っています。

今年は、4月21日の午前6時から8時までの2時間行いました。

小林 彰先生を講師としてお迎えして、25名の参加者とともに野草園内を

野鳥を観察しながら歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たくさんの野鳥の声を聞くことができました。クロツグミの声がとてもきれいで印象に

残りました。大部分は声での確認でしたが、実際に見ることができた野鳥もいました。

ハシブトガラス、ハシボソガラス、カルガモ、ウグイス、ヤマガラ、ヒヨドリ、クロツグミ、

カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、ミソサザエ、アカゲラ、フクロウ、イカル、アオジ、

コガラ、メジロなどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホオジロが木のてっぺんにとまっていました。まだ、「一筆啓上仕り候」

とは鳴きませんでした。