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野草園からのおしらせ

不思議な形の花には“納得の名前”…ウラシマソウ

投稿日:2017年5月12日
3.みどころ情報

ウラシマソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウラシマソウ(サトイモ科)

一見、マムシグサに見えますが、目を凝らすと仏炎苞に包まれた花序付属体の先端が、釣り糸状に長く伸びているのが分かります。この様子を浦島太郎の釣り道具に見立てて名付けたものと思われます。若いうちは雄株で、成熟すると雌株に性転換する事でも知られています。草丈は20~40cm、園内には「トウゴクマムシグサ」もたくさん見られます。      (「ひょうたん池」西側などに見られます。)

 

 

 

チングルマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チングルマ(バラ科)

白い五弁の花は可憐で、草丈も10cm程と、とても木本には見えませんが、高山性の落葉低木です。花径は3cm程、茎先に1個だけつけます。花後、花柱が伸びて羽毛のようになった毛が車状になります。その様子を“稚児車(ちごぐるま)”と言い、転じて「ちごぐるま」となりました。      (「ロックガーデン」「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

 

カッコソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコソウ(サクラソウ科)

サクラソウやクリンソウに似ていますが、葉、茎、萼に至るまで白い毛が密生しているので他の種との区別が容易です。心形の葉は径3~7㎝で、シワシワの感じがします。茎の高さは10~15㎝で、半ばまで五裂している花冠は、径2~3cmで濃い紅紫色、サクラソウの仲間では紅色が一番勝つという意味で“勝紅草”となったようです。      (「ハーブ園」近くで見られます。)

 

 

 

アイズシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイズシモツケ(バラ科)
和名は、福島県の会津地方で発見されたことによります。高さ2m程の落葉低木で、細い枝の先に散房状に花序を付け、径1㎝程の白色の5弁花を多数咲かせます。花弁よりも雄しべが長く伸び、5~7mmにもなり、全体にフワッとした花姿になります。 

   (「アケビのトンネル」付近に多く見られます。)

 

✿✿サクラの開花状況✿✿

    ○世界に一つ「ミヤマカスミザクラ」…散り始め。  ○カスミザクラ…花吹雪  

    ○ミヤマザクラ、ウワミズザクラ…もうじき開花です。