野草園からのおしらせ

鮮やかな黄色の「ニッコウキスゲ」

投稿日:2016年5月26日
3.みどころ情報

5.29 ニッコウキスゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニッコウキスゲ(ススキノキ科)←ユリ科

本州中部以北の山地や草原に生える多年草。60cm前後の茎を立ち上げ、先端に鮮やかな橙黄色の花を、次々に咲かせます。花は長さ10cm前後の六弁花で、日中に開き夕方にはしぼんでしまう“一日花”です。若葉やつぼみは食用にされます。      (「クリンソウの谷」の南側に群生します。)

 

 

5.29 シライトソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シライトソウ(シュロソウ科)←ユリ科

秋田~九州の山地の木陰などに生育する、高さ15~40㎝の多年草。根生葉はロゼット状ですが、その上の葉は線形の葉を多数つけます。茎の先に長さ10~20cmのブラシ状の花序を付け、下から順に白花を咲かせていきます。6個の花被片は先が太い線形になっています。     (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

 

5.21 ケナシヤブデマリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケナシヤブデマリ(レンプクソウ科)←スイカズラ科

湿った林の中などに見られる、日本固有種の落葉低木。ガクアジサイに似た白い花は、真ん中に小さな両性花、周りに径2~3cmの大きな装飾花というつくりになっています。装飾花の小片が1個だけ極端に小さくなっているのが本種の大きな特徴です。    (「クリンソウの谷」の西側に見られます。)

 

 

 

5.29 テマリカンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テマリカンボク(レンプクソウ科)←スイカズラ科

本種は、受粉可能な“両性花”はほとんどなく装飾花ばかりから成り、ボール状に集まっています。その様子から“手毬”と名付けられたようです。“肝木”は植物を薬用に用いる程、重要なという意味を含んでいるようです。   (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

 

5.19 センダイハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センダイハギ(マメ科)

本州北部~北海道に分布する、高さ40~90cmの多年草。直立して分枝は少なく、茎頂に総状花序を付け、長さ2㎝余りの濃黄色の蝶形花を付けます。歌舞伎の≪伽羅先代萩≫にちなんで名づけられたようです。   (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

 

6.06 マルバダケブキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバダケブキ(キク科)

やや湿り気のある林縁などに生える、高さ1m前後の多年草。30~40㎝の大きな腎円形の葉を付け、茎頂に黄色の頭花を数個つけます。径8㎝ほどで、周囲の舌状花はまばらに付け、内側には多数の筒状花が集まります。葉がフキのように丸く、山中(岳)に見られることからこの名です。     (「ミズバショウの谷」の東側に見られます。)