野草園からのおしらせ

鮮やかな青紫色のカキツバタが開花

投稿日:2019年5月24日
3.みどころ情報

カキツバタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキツバタ(アヤメ科)

水辺や湿地に生える草丈50~80cmの多年草です。葉は幅が広く中央の葉脈が盛り上がりません。花茎の先に青紫色の花被片の花を付け、その中央に白色の斑紋があります。名前は“書き付け花”が訛ったもので、昔はこの花の汁で布を染めていたそうです。 (「水辺の花コーナー」に見られます)

 

 

タニウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タニウツギ(スイカズラ科)

主に日本海側の山地に生える高さ2~3mの落葉低木です。小枝の先端に、淡紅色の先が5裂した漏斗形の花を2,3個ずつまとまってつけ壮観です。田植えの時期に花が咲くので「田植花」とも呼ばれます。 「クリンソウの谷」の南側などに見られます)

 

 

ベニドウタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニドウダン(ツツジ科)

葉はベニサラサドウダンと同じように枝の先の方に集まってつきます。花は紅色で筋はなく、花弁の先が少し閉じ気味です。そして数個の花が小枝の先からブドウの房のようにつきます。 (「中央広場」の西側に見られます)

 

 

ドイツスズラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツスズラン(キジカクシ科

日本全国に分布し、在来種のスズランと比べると花の香りが強く、花茎が葉の高さ以上にも伸びます。葉は2枚根生し長楕円形です。花は白い釣鐘形で花弁の先が反り返っています。 (「ロックガーデン」の北側入り口に見られます)

 

 

エビネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビネ(ラン科)

山地や林中に生える多年草で、平行脈の葉を2~3枚根生します。葉の間から花茎を伸ばし花が8~15個付きます。造りは3個の萼片と2個の側花弁が淡緑色、唇弁が淡黄色ですが、花の色は白、黄色、赤褐色など多彩です。地下茎が海老のように連なっていることから名がついたようです。 (「ミズバショウの谷」の東側の杉林に見られます)

 

 

ボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタン(ボタン科)

古い時代に日本に渡ってきた中国原産の落葉低木で、葉は2回3出複葉で3つに切れ込みがあります。花は20cm以上もあり、花弁は薄くたくさん重なりあっています。美しい花なので栽培品種も多く、花の色も白、淡紅色、紅色などいろいろです。 (「吉林の庭」に見られます)

 

 

アカモノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカモノ(ツツジ科

亜高山帯の日当たりの良い場所に生える常緑小低木で、背丈が10~30cmです。花は釣鐘形で花弁の先が小さく5つに裂け、軽くカールしています。萼が濃い赤色をしています。花後につく赤色の果実は甘みがあり食べられます。名前は、その赤い実が赤桃のようなので、訛って赤ものとなったようです。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

チョウジソウ*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョウジソウ(キョウチクトウ科)

草原などに生える草丈40~80cmの多年草で、茎は直立し幅の狭い葉が互生します。茎の先に薄青紫色の花がたくさん付きます。花は下部が筒となり、上部が5裂して平らに広がり、横から見ると“丁の字”に見えるのでこの名がついたようです。 (「マグノリア通り」などに見られます)