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野草園からのおしらせ

赤い実がたわわに実った…「ナナカマド」

投稿日:2016年9月21日
3.みどころ情報

0921 ナナカマド果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナカマド(バラ科)の果実

“山形市の木”として知られる、山地に分布する落葉低木。葉は奇数羽状複葉で、ぼちぼち紅葉が始まってきました。径8mm程の球果もだんだん赤くなってきています。果実酒等に利用されますが、鳥は好んでは食べません。和名の由来は諸説ありますが、“七度かまどに入れても灰にならないほど硬い木”から来ているようです。  (「ナナカマドの森」などに見られます。)

 

 

 

9.29 ヒオウギ果実0725ヒオウギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギ(アヤメ科)の果実

葉が広い剣状で扇形に並ぶので、この名です。夏に右写真のような花を咲かせていましたが、花後に真っ黒な球果を付けています。径は5mmほどで、「ぬばたま」と呼ばれ、和歌では「夜」「神」など、黒いものの枕詞とされるくらいの漆黒です。       (「七草の庭」に見られます。)

 

 

 

0912ナツハゼの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ(ツツジ科)の果実

山地に生える、高さ1~3mの落葉低木。長さが4~5mmで先が5裂した鐘形の花を咲かせていましたが、今は果実が黒く熟してきました。丸い液果で、表面は光沢があり、上面には鉢巻をしたような白っぽい環があります。なので、山形では「ヤカンコ」とか「ヤロコハチマキ」とか言われ、甘酸っぱいので山のおやつとされます。   (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

9.18 メナモミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メナモミ(キク科)

林縁、荒れ地などに自生する、高さ60~120㎝で全体に毛の多い一年草。枝先に黄色の頭花を散房状に数個つけます。5裂した総苞片(緑色のこん棒状のもの)に腺毛が密生して強い粘り気があり、衣服などについて運ばれる仕組みになっています。中心部は雌性の舌状花と両性の筒状花になっています。    (「花の草原」近辺に見られます。)