野草園からのおしらせ

花期には葉の一部が白くなるマタタビ

投稿日:2019年6月29日
3.みどころ情報

マタタビ2マタタビの白い葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

山地に生えるつる性木本で雌雄異株です。花期になると枝先の葉の一部が白く変色します。まるで花の位置を教えているかのようです。葉のわきに芳香のある5弁花をつけます。雄花はたくさんの黄色い葯が目立ちます。両性花は中央に毛のような花柱があります。花後には実を付けます。 (「大平沼」の北側に見られます)

 

 

オカトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オカトラノオ(サクラソウ科)

山地や丘陵などの日当たりの良い草地に生える多年草で、茎は直立し分岐しません。茎の先に一方に傾いた総状花序をつくり多数の白い花を密につけます。名前はその花序を虎の尻尾に見立て、丘などの草地に生えるのでついたようです。 (「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

クララ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

山野に見られる背丈が80~160cmの多年草で、葉はマメ科らしく奇数羽状複葉で、茎先に20cm程の総状花序を出し多数の淡黄色の蝶形花をつけます。根を噛むと目がくらむほど苦いのでこの名がついたと言われています。 (「マグノリア通り」の南西側などに見られます)

 

 

クマツヅラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマツヅラ(クマツヅラ科)

山野や道端に生える草丈50~80cmの多年草で、茎の断面は四角形で直立します。枝先に穂状花序をつけて、径4mm程の紅紫色の小花が下から咲き上がっていきます。小花は筒状で先が5裂しています。 (「料金所」の北側の道端に見られます)

 

 

ダイヤーズカモミール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤーズカモミール(キク科)

ヨーロッパ原産の草丈50~80cmの多年草で、黄色い花はたくさんの舌状花と筒状花からなり、中程は盛り上がっています。名のダイヤーズとは染色用という意味で、この花から明るい黄色の染料を作れるそうです。 (「ハーブ園」などに見られます)