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野草園からのおしらせ

総状花序の紅紫色の花が下から上へ咲くヤナギラン

投稿日:2018年6月28日
3.みどころ情報

ヤナギラン

ヤナギラン群生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギラン(アカバナ科)

山地の日当たりの良い所に生える多年草で、茎は直立して分岐せず、草丈は50~150cmです。枝先に総状花序をつけ、多数の花が下から上に咲き上がります。花は紅紫色の4弁花で、白い雌しべが長く目立ちます。名前は細い葉がヤナギを、花がランを思わせることからついたようです。 (「クリンソウの谷」の南側に見られます。)

 

 

ホンアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイ(アジサイ科

アジサイはアジサイ属の一部の総称とされ、他と区別するために「ホンアジサイ」と呼ばれることがあります。たくさんの花の集まりで、ひとつひとつの花は雄しべや雌しべのない装飾花です。土壌の酸性度が高いと青色、アルカリ性度が高いと赤色になります。 (「ハーブ園」の南側に見られます。)

 

 

ジュンサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュンサイ(スイレン科)

池や湖沼に生える多年生の浮遊植物で、寒天質の粘液で覆われた水中の若芽や若葉を食用にするので有名です。地下茎から伸びた茎に柄を伸ばし葉と花を付けます。花は6個の花被片で雄しべが多数あり紫紅色で目立ちます。(「ひょうたん池」に生育)

 

 

エビガライチゴ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビガライチゴ(バラ科)

山地の日当たりの良い場所に生育するつる性木本で、枝や葉柄、萼に赤い腺毛が密生します。それがエビを連想させ名がついたようです。また葉裏が白っぽく、花は小さな白っぽい花弁をつけます。 (「ひょうたん池」の南西側に見られます。)

 

 

クララ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

山野に見られる背丈が80~160cmの多年草で、葉はマメ科らしく奇数羽状複葉で、茎先に20cm程の総状花序を出し多数の淡黄色の蝶形花をつけます。根を噛むと目がくらむほど苦いのでこの名がついたと言われています。 (「野草の丘」の西側斜面などに見られます。)

 

 

ガマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

沼や池の浅いところに生え草丈2mにもなる多年草です。太い茎を直立し、上端に円柱状の花穂をつけます。上部は黄色い雄花穂、下部は緑褐色の雌花穂で、どちらもごく小さな雄花、雌花がぎっしり詰まっています。花粉が風に飛ばされて受粉する風媒花です。 (「ウランウデの庭」の小川などに見られます。)