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野草園からのおしらせ

紅い蕾なのに花は真っ白…「ズミ」

投稿日:2017年5月21日
3.みどころ情報

ズミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズミ(バラ科)

リンゴの台木として利用されることが知られています。白花を咲かせるのに、蕾はかなり赤味の強い色を見せてくれることも特徴の一つです。花径は2~3cmで、果実は6~10mmの赤い球果になります。とても酸っぱいので“酢実”から「ズミ」になったという説があります。    (「マグノリア通り」などに見られます。)

 

 

ミヤマガマズミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)

高さは2~5mで、広倒卵形の葉は近似種の「ガマズミ」に比べて葉脈の凹凸がはっきりし、毛もほとんど無い感じがします。枝先に径6~10cmの散房花序を出し、白い小花をたくさん付けます。花冠は径5~8mm。果実は長さ3~5mmの卵形の赤い核果で、これも酸っぱいので名に“ズミ”が付きます。        (園内のあちこちに見られます。)

 

 

 

レンゲツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンゲツツジ(ツツジ科)

ヤマツツジに少し遅れて咲き出します。樹高はあまり高くならず、1~2m。朱色の漏斗状の花は直径5cm程と大きめです。蕾の様子が蓮華に見える事から名づけられたということです。花には蜜がありますが、動物にも害があるほど有毒です。      (「ツツジの丘」などに見られます。)

 

 

マイヅルソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイヅルソウ(キジカクシ科)

山地帯の林下などによく見られます。2枚のハート形の葉を横に広げ、高さ10~20cmの茎を立ち上げて、茎頂に白い小花を付けている様は、名の通り“空を舞う鶴”を連想させます。果実は初め淡褐色ですが、のちに赤く熟します。    (「マグノリア通り」などに見られます。)

 

 

 

サラサドウダン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラサドウダン(ツツジ科)

樹高は2~4m。毛の多い葉は1~2cmで倒卵形です。枝先の総状花序には、長さ1cm程の鐘型の花が10個ほど付きます。先端が浅く5裂し、淡紅白色で紅色の筋があり、“更紗”のような模様に見えるので、この名です。     (「マグノリア通り」「ツツジの丘」に見られます。)

 

 

 

ルイヨウショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)

山地の林下等に自生する、高さ40~70cmの多年草。茎頂に白色の小花を総状花序に付けます。葉がサラシナショウマの葉に似る事から“類葉”“升麻”の名が付いたようです。      (「大平沼」南東側に見られます。)