野草園からのおしらせ

白い苞の花で被い尽くされているヤマボウシの木

投稿日:2019年6月12日
3.みどころ情報

満開のヤマボウシヤマボウシ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満開のヤマボウシ

園内の所々にヤマボウシの木があります。木にはたくさんの白い苞の花が咲き誇っています。まるで枝の上が花で被い尽くされているような感じがします。花が終わり、秋になると赤く熟した果実がいっぱい付きます。

 

 

イボタノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イボタノキ(モクセイ科)

山野の林縁に見られる高さ2~4mの落葉低木で、葉は長い楕円形で全縁、付き方は対生です。枝の先に長さ2~4cmの白い小花の総状花序をつけます。小花は筒状漏斗形で先が4裂し、雄しべの葯が少し出ています。 (「ハーブ園」の南側に見られます)

 

 

コバノタツナミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバノタツナミ(シソ科)

山の岩地などに生育する高さ5~20cmの多年草です。青紫色の花は筒状で先が開く唇形です。花は赤みを帯びた花茎に立ち上がってつき、同じ方向を向いて咲きます。葉が小さく、花が立ち上がって開く様子を「立つ波のような」として名前がつけられたようです。 (「ロックガーデン」の頂上に見られます)

 

 

ノアザミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノアザミ(キク科)

山野に生える多年草で草丈は1m程、アザミの仲間では花期が早いです。葉の縁に鋭い刺があり基部は茎を抱いています。花は紅紫色で上向き、すべて筒状花からなり、下の紫色の総苞は粘液を出すので触るとねばねばします。 (「大平沼」の北側に見られます)

 

 

ハコネウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハコネウツギ(スイカズラ科

太平洋側の山地に生育する高さ2m程の落葉低木です。対生する葉はやや厚く、枝先に多数の筒状花を付けます。花は初め白色で、徐々に紅色に変化します、だから1つの木に白色と紅色の花が咲き並び華やかです。また雌しべの柱頭が少し出ていて目立ちます。 (「中央広場」の西側に見られます)

 

 

コバンソウ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバンソウ(イネ科)

ヨーロッパ原産の30~70cmの1年草で、明治時代に入ってきて群生化しています。数個の小さな花穂が細い糸状の柄の先に垂れ下がっています。初めは淡緑色で後に黄褐色になります。その小さな花穂が小判に似ているので名がついたようです。(「マグノリア通り」で見られます)