野草園からのおしらせ

湿地一面に咲き誇るオオミゾソバの花

投稿日:2019年9月25日
3.みどころ情報

オオミゾソバの群生左オオミゾソバの群生右オオミゾソバの群生2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミゾソバの群生(タデ科)

「水辺の花コーナー」などの湿地にはオオミゾソバの花が一面に咲いています。葉の形が牛の顔に似ていると言われ、別名ウシノヒタイと呼ばれます。小花の花弁のような萼片は白く先がピンク色で、それが茎先に10数個集まってついています。その開く前の花は菓子の金平糖のような感じです。

 

 

タイワンホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイワンホトトギス(ユリ科)

沖縄、台湾などの亜熱帯の山地や湿った場所に生える草丈30~50cmの多年草です。茎頂に3~4cmの淡紫色の花を咲かせます、6個の花被片にはたくさんの紅紫色の斑点があり名前の由来になっています。また花被片は斜め上に立ち上がり、基部には丸い膨らみを2個持っているのが特徴です。 (「吉林の庭」の東側に見られます)

 

 

アオハダの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオハダの果実(モチノキ科)

山地に生える落葉高木で、樹皮をはぐと内皮が緑色であり、それが名前の由来にもなっています。枝には短枝が発達し、その先に緑白色の小花を数個ずつ付けます。花が終わった今、小さな赤い果実を数個ずつ短枝にたくさんつけています。 (「七草の庭」に見られます)

 

 

エゴノキの果実2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゴノキの果実(エゴノキ科)

 雑木林などに普通に生える落葉の小高木です。今はたくさんの白灰色の果実をつけています。果実の果皮にはエゴサポニンと言う毒性の成分が含まれ、果皮をすりつぶして、川に流して魚を麻痺させて捕まえたり、泡立つので石けんのかわりにしたそうです。名前は、果皮を口に入れるとえごい(あくが強く、いがらっぽい)ためつけられたようです。 (「ひょうたん池」の南西側などに見られます)