野草園からのおしらせ

水色のエゾアジサイでいっぱいの「アジサイロード」

投稿日:2019年7月7日
3.みどころ情報

エゾアジサイの群生左エゾアジサイの群生右

エゾアジサイ3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾアジサイの群生

梅雨時期に咲く代表的な花「紫陽花(あじさい)」、たくさんの種類があります。野草園では「エゾアジサイ」「ガクアジサイ」「ホンアジサイ」「ヤマアジサイ」が咲きます。野草園内の「アジサイロード」の道路の両側には水色のエゾアジサイが一面咲き誇っています。

 

 

ノリウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(アジサイ科)

山地の日当たりの良い所に自生する高さ2~5mの落葉低木です。枝先に円錐花序を作り、中心部には多数の両性花を、その周りに装飾花をつけます。装飾花は花弁状の萼片で後に白色から赤みを帯びてきます。名前は和紙をすくときに使う糊をこの樹皮の粘液から作ったことによります。 (「ミズバショウの谷」などに見られます)

 

 

キササゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キササゲ(ノウゼンカズラ科)

落葉性高木で10m程の高さにもなり、葉はひじょうに大きいです。花は淡黄色の花弁で先が5裂し、広い漏斗形で内側に紫色の斑点があります。その花を枝に10個ほど円錐状につけます。果実がササゲのような細長い形なので木にできるササゲという名がついたようです。 (「薬草コーナー」に見られます)

 

 

ヤマブキショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマブキショウマ(バラ科)

山地に生える背丈30~90cmの多年草で、雌雄異株です。葉は2回3出複葉で小葉は葉脈が平行に走り、ヤマブキの葉に似ているのでこの名があります。花は複数の総状花序を円錐状に出し、黄白色の小花を多数つけます。雄株は小花が多く派手ですが、雌株は小花が少なく地味です。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

カンパニュラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニュラ(キキョウ科)

ヨーロッパ原産の多年草で、草丈は60~90cmです。茎の上部に、淡紫色の鐘形の花をやや下向きに多数付けます。名前のカンパニュラとはラテン語で「小さな鐘」という意味だそうです。 (「ハーブ園」の東側に見られます)

 

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)

北アメリカ原産で明治時代に渡来した帰化植物です。高さが1~2mで太い茎は紅紫色になります。長い花柄に、花弁は無く5枚の白色の花弁状の萼片で小さな緑色のカボチャのように見える子房の花を多数付けます。根はゴボウに似ていますが有毒です。 (「スワンヒルの庭」の北側に見られます)