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野草園からのおしらせ

林の中にピンク色のヒメサユリが一面に咲いています

投稿日:2018年6月5日
3.みどころ情報

ヒメサユリの群生2ヒメサユリの群生3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメサユリの群生

主に新潟県、山形県、福島県に分布し、山地の草地に生える多年草です。日本特産のユリで、山形県では戸沢村と朝日町の花ともなっています。花はピンク色の花被片の中に黄色い葯の雄しべが目立ちます。園内では「ひょうたん池」の西側の林の下の草地に群生しています。

 

 

オオハナウド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオハナウド(セリ科

山地に生える大形の多年草で、背丈が1~2m。葉は3出複葉で大きく、セロリのようです。枝先に多数の白い花をほぼ円形(複散形花序)に付けます。その花たちは外周部の花の方が大きく、特に花の外側の1花弁が大きくて深く2裂しています。 (「クリンソウの谷」の南側に見られます。)

 

 

フランスギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスギク(キク科)

花はマーガレットとよく似ていますし、園芸種と思われがちですが野生の花です。ただし名の通り帰化植物です。葉はへら形で切れ込まず、基部が少し茎を抱く点や中心の筒状花が盛り上がる点がマーガレットと異なるところです。 (「吉林の庭」などに見られます。)

 

 

アヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヤメ(アヤメ科

アヤメの仲間は湿地を好むものが多いので、本種も湿地の花というイメージが大きいです。しかし、アヤメはやや乾燥した草地に生育します。花茎に1~3個の花を付け、3個の紫色の外花被片には黄色と紫色の網目模様があり、3個の紫色の内花被片は直立しています。(「花の草原」に見られます。)

 

 

エゴノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゴノキ(エゴノキ科)

雑木林などに生えている落葉小高木です。今年伸びた小枝の先端に白い花を下向きに数個ずつ付けます。花は5裂した白い花弁で雄しべの黄色い葯が目立ちます。枝は数多く分岐しているので、枝は花でいっぱいです。花後にできる果実は毒性があります。名前の由来は果実が“えぐい”(あくが強くいがらっぽい)味がする木であるからです。 (「マグノリア通り」などに見られます。)

 

 

ヤマボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ(ミズキ科)

各地の山野に自生する落葉高木で花や葉は「ハナミズキ」に似ています。白い花びらに見えるのは葉が変わった“苞”で、その中心にある淡黄緑色のものが花の集まりです。花弁と雄しべが4個雌しべが1個の小さな花が20~30個集合したものなのです。名前は花の集まりを法師(僧兵)の頭に、白い苞を頭巾に見立てたようです。 (「中央広場」などに見られます。)

 

 

ミヤマカラマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)

山地の湿った林内や岩上などに生える多年草です。茎は高さ20~70㎝で、葉は2~3回3出複葉で柔らかいです。花は散房状花序で小さな白い花を多数つけます。1つの花は花弁がなく、萼片は開花するときに落ち、たくさんの雄しべの花糸が広がっています。名は深山に生えるカラマツソウの意味です。 (「深樹の小径」に見られます。)