開園日について

カテゴリー

アーカイブ

野草園からのおしらせ

最も標高の高いところに咲く《クルマユリ》

投稿日:2020年7月23日
3.みどころ情報

DSC_0827 DSC_0559

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルマユリ(ユリ科)咲き始め
一見、7/19に紹介した“小鬼百合”にそっくりですが、茎の中央より下側に細長い卵形の葉を10枚程車輪のように付けます(輪生)。それが名前の由来です。園内で見分けるときは、茎の根元の方の葉の付き方を見てみましょう。日本に生育する百合の中では、一番標高の高いところに生育します。 (「料金所」西側林内などで見ることができます)

 

 

 

P7221370 P7221372

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボソウ(ラン科)
背丈は15cmほど、花にいたっては5mmほどの小さな淡緑色の花です。花の様子がトンボに似ていることが、名前の由来です。とても小さいので、写真を撮るのが大変です。木道から望遠レンズでねらった方がいいかもしれません。 (「水辺の花コーナー」で見ることができます)

 

 

 

 

P7190374 P7190367

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツモトソウ(バラ科)
山地の湿地のある所に生育し、水源(みずもと)”近くに多く生えていることが名前の由来です。葉柄の先から3枚ずつ葉を出し、イチゴの葉に似ています。枝分かれした茎先に黄色い5弁花を付け、花弁の隙間から同じ長さくらいの先の尖った緑色の萼片が見えることが特徴です。 (「藤棚」の近辺などで見ることができます)

 

 

 

DSC_0950カノツメソウ DSC_0955

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カノツメソウ(セリ科)
漢字で書くと“鹿の爪草”、根の形が鹿の爪に似ていることが名前の由来と言われています。でも、掘ってみないとわかりませんね。白い小さな小さな花を線香花火の火花のような形(複散形花序)に付けます。とても繊細な印象を受ける花です。(園内至る所で見ることができます)

 

 

 

ウマノスズクサ (28)

ウマノスズクサ (10)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)
つる状の多年草です。茎は長く伸びて周りのものにからみつき、葉のわきから花柄を出して不思議な形の花を横向きにつけます。その花は花弁はなく、萼が楽器のサクソフォンのように曲がり、先端に紫褐色の毛が密生しています。花の基部は球状に膨らみ、その中に雄しべと雌しべがあります。熟した果実が馬の首にかける鈴に似ていることが名前の由来です。 (「ひょうたん池」の北側で見ることができます)