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野草園からのおしらせ

日本固有種の紫色の花……「マツムシソウ」

投稿日:2017年7月12日
3.みどころ情報

マツムシソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツムシソウ(スイカズラ科)

北海道~九州に分布する日本固有種の越年草。草丈は60~90cmで、対生する葉は羽状に細かく裂けます。枝分かれした茎先に、径4㎝程の紫色の花を咲かせます。くびれのある花弁は、隣の花弁と隙間がある感じです。マツムシ(スズムシ)が鳴く頃に花が咲く事が名の由来という説があります。      (「友好姉妹都市の庭」などに見られます。)

 

 

 

ホザキナナカマド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホザキナナカマド(バラ科)

樹高2~3mで、ナナカマドのように葉は奇数羽状複葉です。枝先の10~20cmの大きさの円錐花序は、花冠の径6~7mmの白色5弁花を多数付けます。雄しべが花弁より長く、ホワッとした柔らかい感じが好まれ、よく庭先などに植えられます。     (「薬草コーナー」付近に見られます。)

 

 

 

サボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

高さは50~60cm、茎の上部に淡紅色の花を十数個集めて付けます花径は3cm程で、対生する葉は披針形です。葉を水に浸して手で揉むと、石鹸同様に泡が出てきて、かつては代用品として使われたそうです。和名もそこから来ているようです。     (「薬草コーナー」「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

カンパニュラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニュラ(キキョウ科)

キキョウ科ホタルブクロ属の花は一般に釣鐘型をしており“カンパニュラ”と呼ばれます。ヨーロッパ原産の多年草で、北米では大分野生化しているようです。茎に付く葉は柄のない披針形で、写真の釣鐘型の花は、長さ1~2㎝程の大きさです。     (「友好姉妹都市の庭」周辺などで見られます。)

 

 

 

クサレダマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサレダマ(サクラソウ科)

山の湿地に生える、高さ40~80cmの多年草。直立した茎に葉を対生・輪生させ、上部に枝を分けて黄色の小花を多数付けます。花径は12~15mmで、花冠は5つに深く裂けます。名は“腐れ玉”ではなく、“草のレダマ”の意味です。   (「水辺の花コーナー」に見られます。)