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野草園からのおしらせ

幸運な人が見られる「ベニバナヤマシャクヤク」

投稿日:2015年6月6日
3.みどころ情報

6.06 ベニバナヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)

山地帯の林床に生える多年草。ヤマシャクヤクに似た花を咲かせますが、花色が紅紫色な点や葉の裏に軟毛が生えていること等が違うようです。つぼみを付けた株を見つけることも簡単ではありませんが、花は咲いたと思うとすぐ散ってしまうので開いた花と出会える人はラッキーです。本園では、水辺の木道から東トイレを向かう杉林の中などに生育しています。

 

 

 

6.02 ハクサンシャクナゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)

本州~北海道の亜高山に生育する常緑の低木。枝先に漏斗型をした花径3~4㎝の花を、5~20輪くらい集めて付けます。花は白~薄桃色で、内側に薄い緑の斑点があります。葉の裏に毛はなく革質で、表面には光沢があります。

 

 

ここ何年か確認できなかった花が咲きました。

6.06 ツレサギソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツレサギソウ(ラン科)

日本の低山の草地に、まれに見ることのできる多年草。(少し前はたくさん見られたそうです。)草丈は35cm~60cm。互生する葉は10~16cm程で、茎に乳白色の花を、時に10数個つけます。花径は1.5cm程で、ぶら下がった唇弁と、そうとう長い距を持っています。とてもよい香りがするそうです。

 

 

 

6.06 マルバダケブキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバダケブキ(キク科)

茎の高さが40~120cmになる多年草。フキに似た腎円形の葉は径30~40cmほど。茎の上部に径5~8㎝の黄色い頭花を付けます。舌状花は10個ほどなので、割と歯が抜けた感じの花に見えます。四国~本州の山地の、やや湿った草地などに生育します。

 

 

 

6.06 ガマズミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマズミ(スイカズラ科)

日当たりの良い山野や林縁に普通に生える、高さ2~3mの落葉低木。10cm程の広卵形の葉を対生します。本年枝の先から散房花序を出し、白い小さな花(径5~8mm)を多数つけます。ミヤマガマズミと異なり、葉の両面に毛があり、触るとゴワゴワした感じがします。和名は、酸っぱい果実の“噛み酢実”がなまったものという説があります。

 

 

 

6.06 フランスギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスギク(キク科)

頭花の花径は5㎝程で、マーガレットとよく似ています。園芸種と思われがちですが、野の花です。(帰化植物ではあります)草丈は80cm程になり、葉はへら形で切れ込まず、基部が少し茎を抱く点や中心の頭状花が盛り上がる点がマーガレットなどと異なるところです。

 

 

 

6.06 イタチハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタチハギ(マメ科)

北米原産の落葉低木。樹高は、2~3mになります。葉は互生し、10~30㎝の羽状複葉です。枝先に、長さ6~20cmほどの穂状花序を伸ばします。8mmほどのたくさんの小花は黒に近い紫色で、葯の黄色も目立つのでドキッとするような花です。名は花穂をイタチの尻尾に例えたようです