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野草園からのおしらせ

奥ゆかしい日本の花…「トガクシショウマ」

投稿日:2017年4月27日
3.みどころ情報

トガクシショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トガクシショウマ(メギ科)

長野県の戸隠山で発見され、別名「トガクシソウ」とも言われます。茎の先端に、淡紅紫色の径2㎝程の花を開きます。6個ある萼片が花弁状になり、本当の花弁ははるかに小さく内側にあって鐘状になります。うつむき加減に咲く花の姿が、奥ゆかしい感じのする日本特産1属一種の植物です。      (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

4.28 ユキツバキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユキツバキ(ツバキ科)

日本海側の多雪地に生育する常緑低木。幹はしなやかで、雪が積もると地に這い、雪が解けると立ち上がります。ヤブツバキと比べると葉と花弁は質が薄く花糸(雄しべの軸)は黄色です。しかも、茶筅のようにまとまらずバラバラな感じです。ツバキは咲き終わると、花全体が落ちてしまいます。    (「マグノリア通り」等で見られます。)

 

 

タムシバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タムシバ(モクレン科)

日本海側に多く、山地に普通に自生しています。葉が伸びる前にコブシに似た甘い香りのする花を咲かせます。葉は裏が白っぽく、葉や枝を噛むと香気と甘みがあるそうです。コブシと違って花の付け根に葉は付きませんし、花弁の質も少し厚みがある感じです。     (「ロックガーデン」等で見られます。)

 

 

ハシリドコロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハシリドコロ(ナス科)

ナス紫色の花は長さ2㎝程の釣鐘型で、先は浅く5裂し、内側は淡緑黄色をしています。若葉は柔らかくておいしそうですが、葉と地下茎には猛毒を含んでおり、山菜と間違えると大変なことになります。あまりの苦しさに「トコロ構わずハシリ回る」事からの名前のようです。地下茎がオニドコロに似るからという説もあります。   (「藤棚」近くに見られます。)