野草園からのおしらせ

大きな葉で白い花を横向きに咲かせるオオバギボウシ

投稿日:2019年6月13日
3.みどころ情報

オオバギボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバギボウシ(キジカクシ科)

山の草地や林内に生える多年草です。葉がハート形で非常に大きく、長い柄があり基部は心形になっています。花はわずかに紫色を帯びた白色で横向きにつき、そのつぼみの形が橋の欄干の飾り物「擬宝珠」に似ているのでこの名がついたようです。山形では「ギンボ」と呼ぶそうです。 (「ロックガーデン」などに見られます)

 

 

バイカウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイカウツギ(アジサイ科)

山地に生育する高さ2m程の落葉低木で、広卵形の葉が対生します。枝先に数個ずつ4弁花の白い花を付けます。名前は花が梅の花に似ているウツギであるからつけられたようです。 (「ナナカマドの森」に見られます)

 

 

イイギリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イイギリ(イイギリ科)

山地のやや湿った所に生育する落葉高木で、雌雄異株、高さが10~15mになります。長い柄のあるハート形の葉が枝先に集まってつきます。枝先に花序が垂れ下がります。花は萼片が5~6個で花弁がなく、雄株の雄花にはたくさんの雄しべがあります。雌株の雌花には丸くふくらんだ子房があり、その上に花柱が3~6個ついています。 (「スワンヒルの庭」で見られます)

 

 

ヒツジグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒツジグサ(スイレン科)

湖沼に見られる多年草の水草です。卵円形の切れ込みのある光沢の葉を浮かべ、長い花柄で水面に径4cm程の白い花を開きます。白い花弁が8~15個、黄色い雄しべが目立ちます。名前の由来は、未(ヒツジ)の刻(午後2時)頃に開花するからで、夕方に閉じてしまいます。しかし開花期間が長いです。 (「大平沼」に見られます)

 

 

トキワハゼ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トキワハゼ(ハエドクソウ科)

道ばたや畑などに生える5~20cmの1年草です。花は小さく上唇が紫色、やや広い下唇がわずかに紫色をおびた白色で、黄色と赤褐色の斑紋があります。サギゴケに似ています。 (「中央広場」の東側の芝生の中に見られます)

 

 

リナリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リナリア(オオバコ科

日当たりの良い場所に生育する多年草で、草丈80~100cmになります。上部に細長い円錐形の花序をつけます。そしてたくさんの紫色の小花を下から順に咲き上げます。本園のものは「リナリア・プルプレア」という園芸品種のようです。 (「スワンヒルの庭」などに見られます)