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野草園からのおしらせ

園内の池の水草、オゼコウホネが開花

投稿日:2018年6月2日
3.みどころ情報

オゼコウホネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オゼコウホネ(スイレン科)

山地の池や沼に生育する多年生の水草です。水面に浮いている葉は広楕円形で深い切れ込みがあります。花は黄色の花弁に見えるものは萼片です。小さい花弁は内側にあり、雌しべの柱頭盤が赤いです。尾瀬にたくさん生えていたから名がついたようです。 (「ひょうたん池」に見られます。)

 

 

フタリシズカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フタリシズカ(センリョウ科)

山野の林内に生える多年草で、葉は茎の上部に対生します。茎の先に小さな白い米粒のような花を付けた花穂が数本(1~2本が多い)つきます。名前は、2本の花穂を、舞を踊る静御前とその亡霊に例えてつけられたそうです。 (「薬草コーナー」の南側斜面などに見られます。)

 

 

ヒオウギアヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギアヤメ(アヤメ科)

湿った草地に生える多年草です。葉の幅はアヤメより広いです。花はアヤメと同じように、紫色の外花被片には網目模様があります。しかし内花被片は小さく立ち上がりません。名前の由来は葉が桧扇(ヒオウギ)に、花がアヤメに似ているからです。 (「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

シライトソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シライトソウ(シュロソウ科)

山地の木陰に生える多年草です。葉は根生葉で長楕円形です。花茎の先に10~20cmのブラシのような総状花序をつけます。花序は白い糸のような花被片の小花を多数つけ、下から順に咲き上がります。白い小花は6個の花被片と雌しべ、それに6個の雄しべがあります。しかし4個の花被片以外はごく小さくて花茎に密着しています。 (「ひょうたん池」の西側に見られます。)

 

 

ハクサンシャクナゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)

本州~北海道の亜高山帯に生育する常緑低木です。葉は厚く長楕円形ですが、裏面はアズマシャクナゲなどと違い綿毛はありません。淡紅色で内側に淡緑色の斑点がある漏斗形の花を枝先に10個程付けます。名前は石川県の白山で最初に採集されたからのようです。 (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

コケモモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コケモモ(ツツジ科)

背丈が10cm程の常緑小低木で山地の岩場などに生育します。革質で小さな楕円形の葉は、全縁で密についています。白色や淡紅色の鐘状花を枝先に数個付けます。花後、1cm程の丸く赤い果実を付けます。食べると甘酸っぱい味がします。 (「ロックガーデン」の頂上に見られます。)

 

 

アオハダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオハダ(モチノキ科)

高さが12m程にもなる落葉高木で樹皮は灰白色です。樹皮は、はがれやすく緑色の内皮がすぐ見えるので、“青肌”の名がつけられたようです。短枝の先に密生する緑白色の小花は径4mmと小さく、花弁と萼片は共に4~5個です。多数の雄花と数個の雌花が混じり合っています。 (「七草の庭」の西側などに見られます。)