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野草園からのおしらせ

咲いている姿からピラミッドを連想する……「ゴールデンピラミッド」

投稿日:2017年10月1日
3.みどころ情報

ゴールデンピラミッド満開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンピラミッド(キク科)
草丈が50~100cmの直立した茎の頂部に、花径4~6cmの黄花を多数付けます。花は周囲がレモンイエローの舌状花、中心部の筒状花は褐色または紫色を帯びています。黄色い花の集まりを横から見るとピラミッドのように三角に並んで見えるのでこの名です。和名「ヤナギバヒマワリ」は、葉が柳の葉に似て、花がヒマワリのように見えるからです。花が少なくなってくる「友好姉妹都市の庭」に、これからしばらく賑やかな色を見せてくれます。
 

 

オオナルコユリオオナルコユリの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオナルコユリの果実(キジカクシ科)
林道沿いや谷部などで、葉腋から出た花柄の先に6枚の花被片が合着した筒状の花を2~4個つけていました(左写真)。この下向きに垂れ下がる花の様子を鳴子に見立てたことが和名の由来とされます。今は、花の後に右写真のような径1㎝程の藍黒色の液果を数個つり下げています。中に数個の種が入っていますが、発芽率は低いようです。(「ミズバショウの谷」等に見られます。)
 

 

シラキシラキ果実 拡大

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラキの紅葉と果実(トウダイグサ科)
灰白色でなめらかな樹皮から和名が付きました。現在は、左写真の様に紅葉を始めています。今年の枝の先に総状花序を付け、花後に3つの種を内部に持つ果実を付けました。種子の外見はウズラ模様があり、中身はとても油に富み、灯油に使われたり、食べれば香ばしい味がします。  (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

ゲンノショウコゲンノショウコの種

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲンノショウコの果実(フウロソウ科)
草地や山野に自生する高さ約30~40cmの多年草で、径1~1.5㎝の白紫色(又は紅紫色)の5弁花を咲かせます(左写真)。秋に、極小さな種を付け、その種子を飛散させる“バネ”のような果柄の様子(右写真)がみこしのように見えることから、本種は「ミコシグサ」とも呼ばれます。北海道~九州、朝鮮半島や中国大陸などに自生しています。        (園内のあちこちの草原に見られます。)