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野草園からのおしらせ

何層にも葉が輪生する……「クガイソウ」

投稿日:2017年7月14日
3.みどころ情報

クガイソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クガイソウ(オオバコ科)

山地の草地に生える、高さ80~130cmの多年草。長楕円状披針形の葉が4~8枚輪生して、数層となるのが特徴です。茎頂に長さ10~25cmの穂状の花序を出し、青紫色の小花を密に付けて下から順次上の方へ咲き上がります。和名は輪生する葉が何層にも付く様子(9階にも付く)から付きました。   (「ひょうたん池」西側などに見られます。)

 

 

 

ヌマトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌマトラノオ(サクラソウ科)
高さ40~70cmの直立した茎の頂に、長さ5~10cmの動物の尻尾の様な花穂を付けます。小花は径5~6mmで花冠は5裂し、萼も5つに深裂します。近似種のオカトラノオの花穂がぐにゃりと曲がるのに対して、本種は直立しますし、葉の幅も本種がかなり狭いようです。         (「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

 

ヤマアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマアジサイ(アジサイ科)

太平洋側に多い本種は、エゾアジサイに比べると花も葉も小ぶりです。花色は変化が多いのですが、本園のものは中心部の白色の両性花の小花を,ピンクの縁取りのある大き目の装飾花が取り囲む格好です。湿った場所に多く見られ、別名「サワアジサイ」とも呼ばれます。      (「ハーブ園」の周辺に見られます。)

 

 

 

ガクアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガクアジサイ(アジサイ科)

花を一塊と見て、中心部には小さな紫色の両性花周辺部には花弁に見える装飾花額縁のように囲んでいるので“ガクアジサイ”と呼ばれます。エゾアジサイに比べると小さい葉は、厚みと艶があります。     (「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

カライトソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カライトソウ(バラ科)

縁に波型のギザギザの入った楕円形の葉が、羽状複葉になっていて目立ちます。高さ1m近い茎先にフサフサの花穂を付けるのが第2の特徴です。紅紫色のフサフサは、1㎝程の長さの雄しべ(花糸)で、花の外に突出した形です。名はこの雄しべを唐糸(絹糸)に見立てたものです。          (「花の草原」近辺に見られます。)

 

 

    

マツカサアザミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツカサアザミ(セリ科)

枝分かれをした、高さ40~100cmの茎先に、淡い青紫色の頭花を付けます。にも、切れ込みの深い楕円形の葉にもがあるのでアザミの仲間に見えます。径1~2㎝の球状に小花が集まり、その周りを囲むように棘のある苞が広がっています。      (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)