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野草園からのおしらせ

ユウレイの様に白く透き通る植物……「アキノギンリョウソウ」

投稿日:2017年8月27日
3.みどころ情報

アキノギンリョウソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキノギンリョウソウ(ツツジ科)
山地の林内で見かけるとキノコの一種に見えるので、「ユウレイタケモドキ」と呼ばれることがあります。草丈は10~20㎝で、葉緑素が全く無いので白く見え、光合成を行わない“腐性植物”です。上部の2㎝くらいが花冠で、葉は茎に鱗片のようになって付いています。これから段々と茶褐色に変色していきます。別名「ギンリョウソウモドキ」      (「深樹の小径」に見られます。)

 

 

ツクシハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクシハギ(マメ科)
山地に生える、高さ1~1.5m日本固有のハギです。ハギは主に旗弁・竜骨弁・翼弁で見分けますが、本種は旗弁が広楕円形で淡紅紫色を帯び、翼弁は最も短く濃紅紫色竜骨弁は旗弁より白味を帯びています。全体的に白く見えるので別名「ニッコウシラハギ」とも言います。                       (「七草の庭」に見られます。)

 

 

ツルボ⑵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルボ(キジカクシ科)
原野に自生する、高さ20~40㎝の多年草。ニラに似た細い葉の間に茎を立てて、上部に穂状の淡紫色の花を開きます。小花は花被片が6枚で花径は7㎜程です。和名は、鱗茎がツルっとしているので付いたようです。     (「ひょうたん池」の西側などに見られます。)

 

 

ススキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ススキ(イネ科)
高さは1~2m、秋の七草の1つとして知られていますが、白っぽい綿毛が見えるときは、もう種を飛ばそうとしているときです。茎の先端に長さ20~30㎝の花穂を付けます。紫色のものはごく小さな雌花で、黄色でプラプラ下がっているのが雄しべ(葯)です。“カヤ”とも呼ばれ、葉の縁は鋭く尖っているので、傷つかないように注意が必要です。  (「七草の庭」に多く見られます。)