野草園からのおしらせ

プレオープンしました、正式開園は4月1日です

投稿日:2019年3月30日
3.みどころ情報

フクジュソウの群生左◎フクジュソウの群生右◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フクジュソウの群生

「ナナカマドの森」の東側の林の下には黄色いフクジュソウの花が群生しています。林の樹木はまだ葉がないので、フクジュソウは太陽の光をたくさん浴びられます。晴れた日には花を全開し、花びらは金属光沢があるかのように光っています。

 

 

フクジュソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フクジュソウ(キンポウゲ科)

フクジュソウは光や温度に敏感です。黄色い花びらは太陽の光が当たると大きく開きます。天気が悪くなり気温が低下すると花はしぼんでしまいます。「福寿草」名前も良いし色も良い、早春に好まれる花です。(「ナナカマドの森」の東の斜面に見られます)

 

 

オオミスミソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミスミソウ(キンポウゲ科)

雪解けの斜面に可憐な花が咲きました。花は花弁が無く白い花弁状の萼片6~8個で、天候が悪くなると閉じてしまいます。常緑の葉の形が三角形なので「三角草(みすみそう)」と名づけられたようです。別名「雪割草」とも呼ばれます。 (「ミズバショウの谷」の西側の木道の側に見られます)

 

 

マルバマンサク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバマンサク(マンサク科)

本種は日本海側に多く、太平洋側に多いマンサクと違って葉の上半身が尖らず丸くなっています。花は黄色い線形の花弁と紫紅色の萼が目立ちます。春一番にまず咲くのでマンサク(マズサク)と言われます。(「マグノリア通り」や「クリンソウの谷」に見られます)

 

 

セツブンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツブンソウ(キンポウゲ科

山地の落葉樹林の下に雪解けと共に開花します。関東地方より南の方に多く生育し、節分の頃に開花するので「節分草」と言われています。花径2cm程の花は花弁状の白色の5個の萼片と、花弁が退化した黄色の蜜腺が丸く並び、中央の雄しべの葯が紫色です。花の下に深く裂けた苞葉が輪生しています。 (「ひょうたん池」の西側に見られます)

 

 

オウレン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリバオウレン(キンポウゲ科)

山地の林内に生える草丈10cm程の常緑の多年草で雌雄異株です。根茎が「黄蓮」の名で薬用として利用され、それを音読みして名がついたようです。写真の小さい雄花は花径が1cm程で、白い花弁状の5~7個の萼片をつけます。その内側に小さいへら状の花弁8~10個があり、たくさんの雄しべを付けています。 (「スワンヒルの庭」の北側に見られます)