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野草園からのおしらせ

フキのような葉と可憐な花……「オオバショウマ」

投稿日:2017年8月29日
3.みどころ情報

オオバショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバショウマ(キンポウゲ科)
真っ直ぐに立ち上げた茎は高さ70~120cm、茎の先にサラシナショウマのような穂状の花序に、無柄の白い花を密につけます。そして、それ以上にフキのように大きい葉が目立つのでので「大葉」が付いたようです。本州、四国、九州の山地の林中に生える日本固有の多年草です。                        (「水辺の花コーナー」の東側の林床に見られます。)

 

 

 

シュウメイギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュウメイギク(キンポウゲ科)
菊によく似たこの花を見つけると、秋の到来を感じます。観賞用として植えられる他、人里近くの林縁などに生える、高さ60~90㎝の多年草です。花径は5~7㎝花弁状の萼片がキクのように細かく多いものから、写真のように幅の広いものまで多様です。本種は菊でも牡丹でもなく英名のジャパニーズアネモネがしめすとおり、秋咲きのアネモネです。 (「吉林の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

 

イヌドウナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌドウナ(キク科)
特徴は、互生する三角状腎形の葉葉柄に広い翼をもっている事です。草丈は1-2mで、葉には不ぞろいな鋸歯があり、葉柄は茎を広く抱いています。茎先に円錐花序状に紫色を帯びた、目立たない白色の頭花を付けます。頭花は8-9個の小花で、すべて両性の筒状花です。花冠は5裂し、花柱の先は2つに分かれ反り返っています。    (「ひょうたん池」の西側などに見られます。)

 

 

ヌルデ 遠景ヌルデ 接写

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌルデ(ウルシ科)
北海道~九州の山野に生える落葉小高木で、見た目はウルシにそっくりです。大きな違いは葉軸にはっきりした翼がある事。葉は奇数羽状複葉で、雌雄異株です。枝先から円錐花序をだし、黄白色の小さな花を多数開きます。花後の果実は核果で径約4mmの扁球形、黄赤色に熟して白い物質を分泌します。           (「水辺の花コーナー」入り口などに見られます。)