野草園からのおしらせ

クリの木は白い尾状の花でいっぱい

投稿日:2019年7月2日
3.みどころ情報

満開のクリの木満開のクリの木2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満開のクリの木

園内にはたくさんのクリの木があります。クリは虫媒花で強い匂いを出します。雄花は尾状の花穂となって多数の黄白色の小花を密生して付け、斜めに立ち上がります。秋になるとたくさんの栗の実が付きます。 (「ロックガーデン」など多くの場所に見られます)

 

 

ガマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

沼や池の浅いところに生え草丈2mにもなる多年草です。太い茎を直立し、上端に円柱状の花穂をつけます。上部は黄色い雄花穂、下部は緑褐色の雌花穂で、どちらもごく小さな雄花、雌花がぎっしり詰まっています。花粉が風に運ばれて受粉する風媒花です。 (「ウランウデの庭」の小川などに見られます)

 

 

ホンアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイ(アジサイ科

アジサイはアジサイ属の一部の総称とされ、他と区別するために「ホンアジサイ」と呼ばれることがあります。たくさんの花の集まりで、ひとつひとつの花は雄しべや雌しべのない装飾花です。土壌の酸性度が高いと青色、アルカリ性度が高いと赤色になります。 (「ハーブ園」の南側に見られます)

 

 

タマガワホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマガワホトトギス(ユリ科)

山地の湿った所に生える多年草で、葉の基部は茎を抱きます。茎の先に黄色で内側に紫褐色の斑点がある花が2,3個つきます。名前は “京都の玉川”の名を借りて表したようです。(「ロックガーデン」に見られます)

 

 

キクイモモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクイモモドキ(キク科)

北米原産の多年草で草丈1m程、ヒマワリ属のキクイモに似た花を咲かせることからこの名がついたようです。葉は対生で、キクイモは根茎の先に芋(塊茎)をつくりますが、本種はつくりません。花は黄色い舌状花が8~15枚です。 (「スワンヒルの庭」の東側などに見られます)

 

 

ウマノミツバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマノミツバ(セリ科)

林の下の木陰などに生える多年草です。茎は直立し枝を分け、草丈30~60cmになります。葉は3裂し、側小葉がさらに2裂するので5裂しているように見えます。葉の表面は葉脈がくぼみ、裏面は葉脈が隆起します。茎先に複散形花序を出し小さな白花をつけます。名前は食用にならず、馬に食べさせる草のようなものであるからつけられたそうです。(所々に見られます)