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野草園からのおしらせ

オレンジ鮮やか《コオニユリ》

投稿日:2020年7月19日
3.みどころ情報

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コオニユリ(ユリ科)
漢字で“小鬼百合”、小さい鬼百合と書きます。オニユリにそっくりですが、オニユリよりは小ぶりで、葉の付け根に“むかご”をつけないので区別することができます。鮮やかな橙色の花に濃い斑点が目立ちます。まさに、鬼面のイメージです。夏の濃い緑をバックに、鮮やかなオレンジが目立ちます。 (「ひょうたん池」の南側などで見ることができます)

 

 

 

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ムクゲ(アオイ科)
夏咲きの花木として広く親しまれ、日本でも庭木として広く植栽されています。朝(あさ)鮮やかに咲く姿が朝鮮に通じることから、韓国の国花になっています。日本には平安時代以前に渡来したようです。 (「吉林の庭」で見ることができます)

 

 

 

DSC_0515 DSC_0003(エゾノヨロイグサ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾノヨロイグサ(セリ科)
山地の林縁などに生える多年草で、背丈は2m以上にもなります。何とも勇ましい名前ですが、優しい感じの花を付けます。水辺の花コーナーにある同じセリ科の、ドクゼリなどと比べてみましょう。 (「マグノリア通り」で見ることができます)

 

 

 

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タケニグサ(ケシ科)
日本ではほぼ雑草扱いですが、2m以上にもなる大きな姿の割に繊細な花をつけます。花が咲くと花弁はすぐに落ち、糸のような雄しべが目立つようになります。それで、離れてみるとふわふわした感じに見えます。イチジクの葉に似た大きな葉は粉白色を帯びていて、離れてみると白っぽく見えます。 (「大平沼」の西岸などで見ることができます)

 

 

 

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シャクジョウソウ(ツツジ科)
修験者などがもつ錫杖(しゃくじょう)に姿が似ていることが名前の由来です。山地の林の中のやや暗い所に生える腐生植物です。色は淡黄褐色で茎の高さは10~20cm、茎頂に長い鐘形の花を数個下向きにつけます。葉緑体を持たないため光合成ができないので、落ち葉などから養分を取っています。 (「野草の丘」で見ることができます)

 

 

 

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ミヤマシャジン(キキョウ科)
高山などの草地に生え、草丈20~40cmの多年草です。花は釣鐘形で下向きに開き、先が5裂します。名は深山に育つシャジン(シャジンはツリガネニンジンの漢名)ということです。野草園でも数が少ない植物のひとつです。 (「ロックガーデン」で見ることができます)