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野草園からのおしらせ

もうじき青紫色のじゅうたんに…「チョウジソウ」

投稿日:2017年5月28日
3.みどころ情報

 

チョウジソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョウジソウ(キョウチクトウ科)

草地に青紫色の花を群生して咲かせます。草丈は40~80cm、茎の先端に花冠1.5cm程の五裂した花を平らに開きます。下部は筒状となり、花冠と花筒が、横から見ると“丁”の字の形に見えるので、この和名が付きました。可憐な花ですが、全草にアルカロイドを含み、有毒です。「花の草原」は、規模は小さいですが、もうじき“青紫のじゅうたん”のような姿を見せてくれます。

 

 

 

ヤマオダマキ

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

ヤマオダマキ(キンポウゲ科)

外側の花弁状の萼片は紫褐色で、内側に淡黄色で筒状の花弁があります。距は萼と同じく紫褐色をしています。オダマキは横向きに咲きますが、本種は下向きに咲き、草丈も30~70cmと高くなります。      (「友好姉妹都市の庭」の北側などに見られます。)

 

 

 

ノビネチドリ
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノビネチドリ(ラン科)

互生する葉は基部で茎を抱き、丸っこい感じの楕円形で、茎の高さは30~60cmになります。茎の上部に淡紅紫色の花を穂状に多数付けます。唇弁は白色に2本の紅紫色の縦線が入り、3裂します。距は短く湾曲し、前方に曲がります。    (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

 

ホウチャクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホウチャクソウ(イヌサフラン科)

長く伸びた茎に、白と緑のグラデーションのある筒状の花を付ける点ではアマドコロやナルコユリに似ています。本種は茎が上部で枝分かれし、茎先に1~3個の花を付けることで見分けられます。長さ2~3cmの花の6枚の花被片は3枚が花弁、3枚が萼片です。雑木林の樹間などに群生します。      (「大平沼」の南東側に多く見られます。)

 

 

 

サワフタギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワフタギ(ハイノキ科)

高さ1~5mの落葉低木で、時折、名の通り沢を覆うように群生します。枝先に総状花序に細かい白花を咲かせます。短い花弁から雄しべと雌しべが飛び出して綿のようにフワッと見えます。花後の果実は0.7cm程の美しい藍色の球果となります。   (「ひょうたん池」西側などに見られます。)

 

 

 

シロバナタニウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナタニウツギ(スイカズラ科)

山野でよく目にする、ピンクの花を付けるタニウツギの白花種です。標準和名は「シロバナウツギ」。比較的、北陸地方で多く見られるようです。花の長さは2~3cm、樹高は3mほどになります。      (「クリンソウの谷」の南西側に見られます。)