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野草園からのおしらせ

ふわっとした柔らかい印象 アワモリショウマ

投稿日:2020年6月27日
3.みどころ情報

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アワモリショウマ(ユキノシタ科)
小花がたくさん付いている様子が、盛り上がる泡のように見えます。また、何枚かの小葉からなる葉はサラシナショウマ(升麻)の葉に似ています。それが名前の由来です。九州から近畿地方の山地などに自生する植物ですが、とてもきれいな花を咲かせるので、観賞用に庭園などにも植えられる多年生草本です。 (「七草の庭」で見ることができます)

 

 

 

DSC_0237 (2)DSC_0414マルバノイチヤウソウ (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバノイチヤクソウ(ツツジ科)
深山の林の中に生える多年草で、野草園で見ることのできる3種類のイチヤクソウの中のひとつです。今は本種だけが咲いています。葉は柄があり円い形をしていることが名前の由来です。下向きに咲く花が何とも可愛げです。 (「野草の丘」頂上付近で見ることができます)

 

 

 

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アサザ(ミツガシワ科)
水辺に咲く可憐な一日花です。浅い水辺に生えることが名前の由来になっているようです。葉の腋から花茎を伸ばし、黄色い花を水面に咲かせます。その花の縁は糸状に細かく裂けているのが特徴です。 (「水辺の花コーナー」で見ることができます)

 

 

 

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ママコナ(ハマウツボ科)
“飯子菜”と書いて、ママコナと読みます。赤紫色の唇形花にある白い膨らみの部分がご飯粒に見えることが名前の由来だという説があります。花の盛りが過ぎると、白い膨らみの部分は赤色に変化していくようです。(「野草の丘」林近辺で見ることができます)

 

 

 

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ドクゼリ(セリ科)
何とも怖い響きの名前です。セリに似ていますが、草丈は80~100cmと大きく、地下茎も太くて竹のような節があります。本種の若葉を、普通のセリと間違えて食べ中毒事故も起きています。日本三大有毒植物のひとつです。名前は怖いですが、優しい感じの花を咲かせます。 (「水辺の花コーナー」で見ることができます)

 

 

 

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オニノヤガラ(ラン科)
葉がなく、茎だけが真っ直ぐ地面から突き出しています。まるで、林の中の草むらに矢が突き刺さっているような雰囲気です。空の上から鬼が矢を放ったのでしょうか。まさに、《鬼の矢柄》です。オニノヤガラは腐生植物と言われ、光合成を行わずナラタケ属の菌に寄生して養分を得る特殊な生態の多年草です(「薬草コーナー」の東側の杉林で見ることができます)