野草園からのおしらせ

いろいろなカエデの木が紅葉しています

投稿日:2019年11月4日
3.みどころ情報

カエデの森の紅葉左カエデの森の紅葉右

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエデの森の紅葉

「ウランウデの庭」の東側はいろいろなカエデの木が生育し、「カエデの森」と呼んでいます。カジカエデ、オオモミジ、イタヤカエデ、ウリハダカエデ、ヤマモミジ、チドリノキ、ヒトツバカエデ、ハウチワカエデ、コハウチワカエデ、イロハモミジ等10種類のカエデが紅葉しています。

 

 

カジカエデの黄葉カジカエデの黄葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カジカエデの黄葉(ムクロジ科)

山地に生える落葉高木で、葉は掌状に深く5裂し、上部の3裂片が大きく、縁には粗い鋸歯があります。葉は黄色が多いですが、日当たりがよい場所では橙~赤色を帯びます。カナダの国旗のモデルのサトウカエデの葉と似ています。 (「カエデの森」に見られます)

 

 

ウリハダカエデの紅葉ウリハダカエデの紅葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウリハダカエデの黄葉(ムクロジ科)

山地に生える落葉高木で、若木の樹皮は暗緑色に黒い縦縞が入り、菱形状の皮目が点在します。それがマクワウリの実の皮に似ていることから名がついたようです。葉は長さ10~15cmの扇状五角形で浅く3~5裂します。裂片の先は鋭くとがり、縁には重鋸歯があります。 (「カエデの森」や「七草の庭」などに見られます)

 

 

エノキの黄葉エノキの黄葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エノキの黄葉(ニレ科)

山野の湿った場所に多く生育する落葉高木で、葉は基部から長く伸びる葉脈が目立ち、先半分に鋸歯があります。葉はきれいに黄葉します。エノキは江戸時代に街道の一里塚として植えられました。 (「カエデの森」や「クリンソウの谷」などに見られます。)