野草園からのおしらせ

「メグスリノキ」の紅葉が見事です。

投稿日:2016年11月8日
3.みどころ情報

1108 メグスリノキ紅葉1108 メグスリノキ紅葉up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メグスリノキ(ムクロジ科)の紅葉

高さ10mにもなる落葉高木。樹皮を煎じて洗眼に用いたのでこの名です。対生する葉は三出複葉で、小葉は5~10cmの長楕円形です(右写真)。春、枝先に付く白色花は余り目立ちませんが、秋は見事に紅葉します(左写真)。よく見ると葉柄などに細かい毛が密生します。    (「マグノリア通り」などに見られます。)

 

 

 

1108 コナラ黄葉1108 コナラ黄葉up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナラ(ブナ科)の黄葉

高さは20mにもなる、クヌギと並ぶ雑木林の代表種。互生する葉は倒卵形で鋸歯があり、短いがはっきりした葉柄があります(右写真)。秋には長さ2㎝ほどの長楕円形のドングリを付けます。葉は褐色になってしまうものもありますが、左写真のようにきれいに黄葉するものもあります。     (園のいたるところで見られます。)

 

 

 

1108 カラコギカエデ紅葉1108 カラコギカエデ黄葉up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラコギカエデ(ムクロジ科)の紅葉

寒い地方に自生するカエデて、少し高い山地では良く見かけます。雌雄同株で、一つの花に雄花と両性花が混じります。葉は原則3裂するようですが、全く裂けない葉も結構多いようです。通常はプロペラの翼果をたくさん付けますが、今年はとても少ないです。     (「薬草コーナー」手前などに見られます。)

 

 

 

1108 エノキ黄葉1108 エノキ黄葉up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エノキ(アサ科)←ニレ科の黄葉

関東以南の暖地に多い落葉高木。互生する葉は左右非対称のゆがんだ卵形で、縁の上半分には鋸歯がありますが、下半分は全縁と言う特徴のある葉です(右写真)。ツヤのある黄葉がとてもきれいです。国蝶「オオムラサキ」の幼虫の食樹としても知られています。    (「ログハウス」前などに見られます。)